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根元陽菜

根元陽菜

基本情報

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本名 根元陽菜(ねもとひな)
あだ名   ネモ 陽菜 根元さん
英語表記 Hina Nemoto, Nemo
初登場   喪4
肩書き   高校生
家族  不明
所属 原宿教育学園幕張秀英高等学校
1年10組
2年4組
3年5組
黒瀬ゆうこ
名前の由来 根元俊一

概要

原宿教育学園幕張秀英高等学校の女子生徒で黒木智子の1・2・3年次のクラスメイト。普段は清田良典岡田茜らと行動を共にし、放課後にカラオケに行くなど親密にしている。受験時のエピソードやその後の関わりから、智子にもある程度の親近感を持っているようである。明るい笑顔をしていることが多いが、作り笑いをしている事も多く、本心はあまり窺い知れない人物。

日常系アニメファンでアニメ声優を志しているが、3年次の自己紹介(喪122)で明らかにするまでは岡田さんをはじめとした友人グループには秘密にしていた。

喪39以降、ファンの間では「ネモ」と呼ばれているが、後に作中でも智子が根元さんのことを「ネモ」と呼ぶ様になった(後述)。

原幕入学試験時の根元陽菜

智子・伊藤さん成瀬優と同じ教室で受験した。その際、智子が普段とは違うノリでエールを送る場に居合わせ、根元さんはそのことを入学以降も覚えていた。一方、智子は伊藤さんのことは覚えているものの、もう1人が根元さんであったことに気付いていない。この時の根元さんは黒髪かつ髪型も高校時とは違っており、態度も比較的地味だったため、そのせいだと思われる。

高校1年次の根元陽菜

入学式後の自己紹介で智子がウケることを見越して仕込んできたネタが不発に終わるのを隣の席からよく観察している(喪39の回想より)

初登場は喪4で、清田くん達とのカラオケ帰りに智子と同じハンバーガーショップに立ち寄り談笑している。その際に智子が自分だとバレない様に振る舞っていたことから、会話などは描かれていない。

2度目の登場となる喪19では2学期はじめの席替えで智子の右手斜め前に席がきまる。その際も智子と会話を交わしているシーンは描かれていない。その後智子は休憩時間に寝たふりをするようになり、その後も1年次での交流は描かれなかった。

高校2年次の根元陽菜

2年次に引き続き智子と同じクラスになり、席順で1年次と同じく隣になる。その際に「また一緒のクラスだね!」と声をかけている。智子に1年次に同じクラスであったことを覚えているかどうか確認するが、この時智子は根元という名字を思い出す過程で某モビルスーツのネモ1)を思い浮かべてしまい、以降心の中で「ネモ」と呼んでいる。また、智子の1年次の自己紹介での振る舞いを覚えていると伝え喜ばせると共に、面白いことをする人だと周囲のクラスメイトにも広め、無難に自己紹介しようとしていた智子の心を変えてしまう。その結果すべってしまった智子に一言だけはフォローを入れている(喪39)。この頃は智子にとっても校内での数少ない話し相手の中の一人だった。

喪41では登校時に靴箱の前で声をかけ、劇中で描かれている中では智子に朝の挨拶をした初めてのクラスメイトになる。

喪43ではスマートフォンで「ちんちんでかい」をGaagle画像検索している智子に何気なく声をかけ、驚いた智子がスマートフォンを落とすきっかけになる。その結果、ほんの一部の女子から男の裸に詳しい黒木さんとして一目置かれるようになった。

喪51はリップクリームを塗る根元さんを注視していた智子に気がつき、「使う?」と声をかけている。また教科書を忘れた際に自分から机をくっつけて智子に見せてもらうなど積極的なコンタクトを行う。

喪54では下校時智子に「バイバーイ」と声をかけている(喪124でもバイバーイと発しているため口癖かもしれない)。

喪56で汗だくになっている智子に、「制汗スプレー使う?」と促す。翌日香水を制汗スプレー以上にふりかけ、異臭を発する智子に顔をしかめた。

喪67の席替えで智子の隣から遠くの席に離れる。その後も智子に気さくに挨拶や会話をするなど交流は途絶えていない。修学旅行先でも智子らの班の予定を聞くなどしている(喪72)。

アニメ声優を目指していることが初めて描かれたのは喪90。岡田さんの問いかけに対して将来の夢は「おヨメさん」と答え、「真面目に聞いてんだよ」と咎められている。担任の荻野先生との三者面談では声優を目指す旨を伝えると共に、クラスメイトに対しては秘密にして欲しいと伝えている。しかしそれを隠そうとさえしない荻野先生の無神経ぶりから、声優になる夢が周囲に知れることに神経質になる。演劇科を目指していることを知った岡田さんはこの時根元さんの進路に興味を示している。その後廊下で抗議する根元さんと荻野先生の会話を耳にした智子に声優への夢が全て明らかになってしまう。

声優への夢が智子との関係に影響を及ぼし始めるのが喪97。学食で相席になった智子は、根元さんなら興味を持ってもらえるのではないかとアニメの話を悪気なくしてしまう。根元さんはその話題を流そうとしたが、アニメといえばという話の流れとなり、クラスメイトの中に声優を目指している人がいると清田くんが話題にしてしまう。それを受けて岡田さんは演劇科の一件から根元さんにも興味があるのではないかと話かけ、さらに声優を目指しているのは根元さんではないかと清田くんにバレかけてしまう。その際に、自分がアニメの話題を振ったせいだと感じた智子が声優を目指しているという生徒は自分であると嘘をつき、話題を根元さんからそらすことにひとまず成功する。

根元さんは帰り道智子を廊下で待ち受け、他のクラスメイトの前では智子とアニメの話をしたくないと伝える。この時の別れの挨拶は「じゃあまたね」というこれまでの態度と全く違った静かなものだった。

喪107ではマラソンや筋トレはしっかりしている理由を岡田さんには「ダイエットになる」と伝えるが、心の中では声優になるための体力作りであるとも語っている。長距離走が得意で1位を目指そうとする智子に追いつき、自らアニメの話題を持ち出す。しかしながら智子が名前を出すアニメについては嫌いであるとネガティブなことを伝える。また運動部でもない智子に負けるのは癪に触ると張り合おうと本気を出したため、智子と根元さんは全力でマラソンを走り切ることになった。2人に賞賛の拍手を送る荻野先生に対して毒づく智子に、アニメの趣味は合わないがそこだけは気が合うと感じる。

2年次終盤(喪117「一緒」「プロ」・118・120)までは岡田さんや清田くんと仲良くしている描写が見られたのだが…。

高校3年次の根元陽菜

1・2年次に引き続き智子・岡田さん・清田くんとクラスメイトとなり、鈴木くんとも1年次以来のクラスメイトとなった(喪122)ものの、何らかの理由により智子を除く3人との絡みが皆無になってしまっている(「友人」の項目を参照)。遠足では当初、4人とも同じ男女8人グループにいたが岡田さんとは一緒におらず、ここでも関係性の変化が窺える。その後、清田くんだけに「私 別の人(智子・田村ゆり田中真子)と回るね」と告げてグループを離脱した。その様子を黙って見ていた岡田さんもムスッとした表情で「私も今日は 別行動させて もらうね」と発言したことから、根元さんの取った行動がきっかけとなってグループが男女で分かれてしまう(喪125)。

最後の遠足を一緒に過ごしたいという理由で智子達のグループと合流した根元さんは、初会話となるゆりに対しても積極的にあいさつしており、真子とも親しげに会話していた。その後、一度も智子とペアになれないことがつまらないと感じた根元さんはスプラッシュコースターのペア決めの時にズルをお願いし、智子とペアになることができた。会話の内容を考えていた智子が誤って「ネモ」と心の中のあだ名で呼んでしまい、気付いた智子はあわてて誤魔化そうとするが、しっかり聞いていた根元さんは怖い目つきになりながら、智子の心中を見透かしたかの様にあだ名について追及し始めた。結局、根元さんに対してもう気を遣う必要がないと判断した智子があらためて「ネモ」と呼ぶと、根元さんも黒木からの「クロ」というあだ名で智子を呼んだ(喪126)。

登場回

友人

1年次は岡田茜清田良典鈴木くん大松さんみきてぃのリア充グループと学校内外問わず一緒にいることが多かった。

中でも、2年次でもクラスメイトとなった岡田さんや清田くんと特に仲が良く、二人からは「陽菜」と呼ばれているが、3年次になると岡田さんが加藤明日香南さんと共に行動する機会が多くなったり、清田くんからのカラオケの誘いを「今日は帰ってアニメ観る」と言って断る(喪124)、3年次に再びクラスメイトになった鈴木くんとも会話が皆無になるなど友人関係に微妙な変化が現れている様な描写も見られる。

補足

髪の色はピンク色(単行本11巻表紙より)だが、テレビアニメ版では栗色である。

研究ノート

1)
この時のコマに頭部が描かれているが、著作権的にマズいからか目線が入っている
根元陽菜.txt · 最終更新: 2017/12/07 23:39 by 122.213.145.241