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大隣凪

大隣凪

基本情報

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本名 大隣(おおとなり)
あだ名 凪(なぎ)
英語表記
初登場 喪77
肩書き 高校生
家族 不明
所属 原宿教育学園幕張秀英高等学校
2年4組
雌猫の間グループ
3年4組
名前の由来 大隣憲司

概要

黒木智子の2年次のクラスメイトで雌猫の間グループの一員。スクリーントーンの貼られた髪をポニーテールにして眼鏡をかけている女子生徒。喪171にて友人たちからの呼び名が「凪(なぎ)」である事が判明した。

単行本20巻特装版の小冊子に収録されたIFのストーリーを描いた描き下ろし漫画「キバ子グループに入ってその後」の中で名字が「大隣」である事が判明した。またこのIFストーリーの世界で智子は凪に誘われた事で凪のグループの一員となっている。

喪77の雌猫の間において右隣に座ったなつに対し廊下でカズキくんと何を話していたのか問い詰めている。この二人は喪80の帰りの新幹線でも隣同士に座っており、仲が良いものと推測される。

喪87では体育祭の応援の練習中に智子から視姦されていると思い込み、座り込んでしまった内笑美莉に「どうしたの!? 真っ青じゃん!!」と声をかけている。またこの回のうっちーとの会話と後日の喪114でのうっちーの部屋の写真から、凪もチアリーダーとして応援に参加した事が確認できる。

喪105ではうっちーの北海道みやげの真白い恋人を「あっこれ好きー」と言いながら受け取っている。

喪112では雌猫の間グループメンバーの何人かが凪の席に集まって友チョコを交換し合っている。

喪119ではなつと共にクラスの打ち上げの幹事を務めている。

喪120の打ち上げでも幹事として中心的な役割を果たし、みなに「一回席替えをするから注文をしないで」と告げている。

喪152では智子からうっちーとの関係等を聞いた事で、智子絡みで見せたうっちーの今までの変わった行動に対し「だって好きな人に会いに行ってたってことでしょ?」「まあもちろん友達としての好きだと思うけど」と理解を示している。それと同時に「うっちーと黒木さんの組み合わせって面白くない?」と一風変わった価値観も見せた1)。その後、うっちーと雌猫グループの仲を取り持つために憎まれ役を買って出た智子に、あだ名で呼べば喜ぶとうっちーとの関係の修復と改善のための提案をする。またこの際「黒木さんライン教えてよ」と連絡先の交換も持掛けた。

とは1年生の時に同じクラスであり、当時から仲が良かったようで同じグループに属していた(喪172)。

田村ゆりとは1年生の時に同じクラスだったが、当時はお互い異なるグループに属してた事もあり話かけることに抵抗があったので関係を築いてなかった。しかし夏合宿でゆりをお風呂に誘ったのをきっかけに仲良くなる(喪171喪172喪174喪175(前編)喪175(後編)

夏合宿の時には成田美保にも話しかけていた(喪174)。前述のゆりの件でも言えることだが最近の智子やうっちーが自由に行動しているのを見て楽しそうだと感じ、凪自身もグループの枠を超えた付き合いを積極的に行うようになったのだろう(喪172)。

登場回

本編外での登場

14巻の表紙表に登場。

友人

補足

研究ノート

1)
これに対して宮崎さんかよからは「・・・・・・・・・・・・」と沈黙を返されている
大隣凪.txt · 最終更新: by syumote