喪161
モテないしいつもに戻る
基本情報
| 収録巻 | 17巻 |
| 英題 | I'm not popular, so Things are back to normal. |
| ページ数 | 11 |
あらすじ
登場人物
黒木智子 田村ゆり 田中真子 根元陽菜 岡田茜 吉田茉咲 杏奈 麗奈 加藤明日香 内笑美莉 マロ 平沢雫(扉絵)? 宮崎さん(扉絵) かよ(扉絵) 大隣凪(扉絵) 楓(扉絵) 伊藤光(言及のみ) 成瀬優(言及のみ)
名言
え！？ じゃあまたキモいって言っていいの！？(内笑美莉)
いや…気持ち悪いことは気持ち悪い(内笑美莉)
さよならキモイーヌ(内笑美莉)
うぇーい 謹慎おつかれー(根元陽菜)
…た…ただいま…なんつって…(黒木智子)
おかえり(田村ゆり)
補足
研究ノート
扉絵の右側に後ろ姿のみ描かれている男女が誰なのか
平沢雫と雫彼氏という説、雫と仲の良い男子という説、与田紗弥加と中村くんという説があるが、このうち紗弥加は肩に髪がかかる程度の長さなので可能性は低い。対して雫は喪157で今回の扉絵の女子と似たニットベストを着用している1)ので断言はできないが女子の方は雫である可能性が高いと思われる。
男子の方は放課後に彼氏が迎えに来た可能性を否定できず、髪形も彼氏と喪132で登場したモブ男子のどちらとも判別がつけ難い。強いて言うなら黒いズボンをはいているため原幕の生徒である可能性が高いか。
前喪160に、内笑美莉が智子に謝るため謹慎明けの出待ちに向かうのを、「雌猫団」の面々が「じゃあねーうっちー」「がんばってねー」と送り出す場面があるので、この扉絵での「雌猫団」は、そのあとの様子と考えられる。 扉絵が、智子や吉田の出待ちに向かわなかったひとたちを描いているとすれば、出待ちしても良さそうなのに不在だった雫という説に理がありそう。雫は、先輩たちだらけの出待ちで自分は浮くと考えて帰宅を選んだのではないか。
聖地情報
智子達が行った場所はイオン海浜幕張店のフードコートであると考えられる（イオンモール幕張新都心ではないので注意）。円形のテーブル、独特のイス、照明（電灯）などから特定できる。詳しくはえいじの食べ物ブログの写真を参照。なお、ブログ内のからあげ緑は誤字で、正しくはからあげ縁（ゆかり）である。また、この店は閉店した。
フードコートの「たこ焼き」は閉店したやっこ凧（グーグルマップで「イオン海浜幕張店 たこ焼き」と検索）、（平仮名で）「らーめん」は閉店したむつみ屋かみうら家（現在ははなまるうどん）、「トルコ」は閉店したレジィズ ケバブであると推測できる。（※閉店の情報は食べログより。現在の店は「イオン海浜幕張店 フロアガイド」と検索。）
ただし、陽菜が「クロのノリに合わせた」と言うコマの背景にある建物は、「STYLE」という文字があるため、イオンスタイル幕張ベイパークである可能性が高い。建物の形や黒い窓枠などがよく似ている（グーグル画像検索するとわかる）。また、この推理が正しければ、後ろの建物は幕張テクノガーデンである。
扉絵
学校から帰る平沢さん?と男子。その向こうには凪、かよ、宮崎さん、楓。