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楠夏帆
基本情報
概要
原宿教育学園幕張秀英高等学校の女子生徒で短めの黒髪と顔にそばかすがあるのが特徴。加藤明日香の友人で黒木智子の2年次のクラスメイト。
2年次に智子や加藤さんと同級になる。加藤さんといつから友人であるかは未明であるが、2学期には修学旅行の行きの新幹線に乗車する前に加藤さんおよび他の加藤班メンバーと談笑している姿が描かれていて同じ班だったと推測され(喪71)、体育祭でも出演競技を決める際の回想シーンで「体育祭の出演競技はもう決まった?」とつぐちゃんにたずねる荻野先生の後ろ、加藤さんの右隣に描かれていたり(喪86)、当日の騎馬戦で、加藤さん・岡田茜・根元陽菜と共に騎馬を組んでいたり(喪88)と、非常に親しい間柄だった様が窺える。
3年進級後は4組に属し5組の加藤さんとはクラスが分かれるが、英和辞典の貸し借りをしたり(喪131での推測)、5組に赴いて昼食を共にしたり(喪134)、志望進路を教え合ったり勉強会に気安く誘い合ったり(喪146での推測)という風に、そうした関係性に変化はないようである。卒業後の進路は千葉西大学への進学(喪146)。
佐々木風夏、成田美保ともクラスが異なるが気軽に話しているので明日香と同様に友人である(喪155)。
普段は眼鏡をかけないが勉強のときはかけている(喪155)。
伊藤光が夏帆のメイクに興味を持った事もあり、彼女に二重瞼を施している。その時夏帆は過去に加藤明日香にメイクを施されたのを思い出していた(特別編9)。
誕生日
喪173でのロッカーの暗証番号の描写から9月18日が誕生日であると思われる。
登場回
喪71 喪86(回想) 喪88 喪131 喪134 喪145(扉絵) 喪146(言及のみ) 喪155 喪157 喪164 喪165 喪171 喪172 喪173 喪174 特別編9 喪175(前編) 喪175(後編) 喪184(前編) 喪184(後編) 特別編11(高1の画像) 喪187 喪190 喪193 喪195(言及のみ) 特別編12 喪208(生徒会相関図) 喪209(前編) 喪209(後編)
本編外での登場
16巻の表紙表に登場。