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初芝くん

初芝くん

基本情報

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本名 初芝(はつしば)
ペンネーム 芝雅
あだ名   初芝 絵が描ける安藤
英語表記 Hatsushiba
初登場   喪9
肩書き   高校生
家族 
所属 原宿教育学園幕張秀英高等学校
1年7組
2年6組
3年5組
漫画研究部
杉田智和
名前の由来 初芝清

概要

原宿教育学園幕張秀英高等学校の男子生徒で黒木智子の3年次のクラスメイト。漫画研究部に所属しており、ペンネームは「芝雅」。原幕四天王の一人。

1年次は7組(喪9の校内放送より)。何らかの理由で美術の授業を休んだために福浦先生に指示されて黒木智子と美術の居残り実習をすることになる。智子とお互いの絵を描く課題を与えられ、初芝くんは智子を描き慣れたモブ(萌え)キャラのタッチ(後述)で画用紙に描いた。話しかけられた時に無愛想な対応を取ったため、智子からは実習中に「限定じゃんけんで裏切りそうな顔しやがって!!1)」と内心で思われてしまうほど良い印象を抱かれていなかったが、初芝くんが描いた絵を見て顔を赤らめた智子は、初芝くんが自分に対して特別な感情を持っているのではないかと考える。

2年次は6組(小宮山琴美伊藤光のクラスメイト)で引き続き漫画研究部に所属している。図書室で一度に借りられる本は3冊までという決まりがあるにもかかわらず、先輩からの要望で一度に6冊借りようとして図書委員の小宮山さんに一度は断られるが、引き下がらずに先輩と自分のカードを利用してまで借りようとしていた。この時、智子が話しかけているが初芝くんは智子のことを覚えておらず、またもやそっけない対応を取ったことから、このタイミングで智子からの印象が変わってしまった様である(喪48)。

3年次は5組(喪122)となり、小宮山さんと伊藤さんとは引き続き、智子とは初めてクラスメイトとなった。またこの時初芝くんが同じクラスだと知った智子は、喪48での経緯からか「絵が描ける安藤!? こいつも同じかよ!!」と内心で毒づいている。遠足では遊びに行こうとしていた漫画研究部員の男子2名からの誘いを断り、一人黙々と景色や人物のスケッチに取り組んでいた。この時に偶然通りがかった智子を見た時に、智子が1年次の美術の居残り実習で描いた相手だったことを思い出している。また、その流れで当時は智子の似顔絵を描く自信がなかったためにモブ絵を描いたことで本人曰く「逃げた」と回想で振り返っていたが、2年経った現在では「今ならモブ絵に逃げない」「ちゃんと描けるはずだ」と自信を付けた様子が窺え、事実この時に描いた智子はモブ絵ではなく、本人にそっくりかつ丁寧なタッチで描かれていた(喪131)。

特徴

基本的に言葉遣いは丁寧でクラスメイトに対しても常に敬語で接しているが、前述の漫研部員など例外もある。また、無愛想で表情に乏しい。

クラスメイトの女子生徒達を名前ではなく「女子」と総称している。また、前述した2年次においての智子への対応ぶり(喪48)やゆり・根元さん・うっちーをスケッチした際に「一人(うっちー)だけ覚えられたがあとの女子は…」と3人の表情をうっちーのそれで統一していたこと(喪131)から、個々人を認識する・覚えることがあまり得意でなさそうな様子も窺える(ただし、うっちーの表情がサルでも描けるレベルなだけかもしれない)。

目の前で自分の悪口を言われてもその場で言い返さず、スケッチに反映させる形で仕返しを行う一面がある。実際に遠足でスケッチ中に南小陽より悪口を言われてしまった時は、南さんが事前に田中真子と行っていた「耳」に関する会話まで聴いていた様で、耳の話題を皮肉り南さんを揶揄する様なスケッチを描いていた(喪131)。

部活動は3年次(喪131)の現在に至るまで漫画研究部に所属している。1年次では先輩が描く漫画の手伝いを自主的に2)行っていたが、この時に件の先輩よりモブキャラを同じ顔にしか書けないことについて指摘されていた。それに対して初芝くんは前述した理由ではなく「この顔が一番速く描けるんです」と返答している。

前述通り、1年次では似顔絵を描く自信がなかったためにモブキャラでお茶を濁していたが、3年次では背景・人物ともに正確にスケッチするほどの実力を付けた様子が描かれたことで、絵に関して向上心を持ち努力していた様子が窺える(喪131)。

ちなみに元ネタの初芝清選手も眼鏡に小太りの体型でファンに愛された野球選手であった。(勿論野球の実力自体も素晴らしかった)

登場回

喪9 喪21(ペンネームのみ) 喪48 喪122 喪131 喪150 喪163 喪164 喪177(前編) 喪177(後編)(回想と言及)

友人

友人であるかは明言されていないが、遠足では前述通り漫画研究部員の男子2名と途中まで行動を共にしており、初芝くんはスケッチに取り組むために彼らの誘いを断っているが、別れ際に「まぁ飽きたら連絡してこいよ」と声をかけられていた描写から少なくとも険悪な関係ではなく、同級生にも敬語を使う初芝くんが彼らに対してはタメ口で会話していることからも、それなりの関係を築いていることが窺える(喪131)。これ以降も時々部員とは話すシーンがある。

補足

研究ノート

初芝くんのペンネームが「芝雅」なのではないかという説がある。詳しくは喪21の研究ノートを参照。⇒喪177(前編)で確定した。

1)
賭博黙示録カイジ』(福本伸行)の登場人物である「安藤 守」のことだと思われる。ちなみに限定じゃんけん(同作中で描写されたギャンブル)のくだりは、目先の欲にくらんだ安藤が主人公を裏切り、窮地に陥らせたことを指している
2)
この時の「手伝ってくれんのはうれしいけど…」という先輩のセリフより、初芝くんが指示されて行っていたわけではないことがわかる
初芝くん.txt · 最終更新: 2020/10/19 16:14 by 121.113.163.203