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喪213_後編

文書の過去の版を表示しています。


喪213(後編)

モテないし文化祭前日(後編)

基本情報

収録巻
英題
ページ数 13
初出 2023年3月16日(アプリ)

あらすじ

前回から引き続き文化祭前日、体育館では文化祭当日に行われるイベントの通し稽古が行われている。

二木さんと清田くんを中心に清田班の映画のスクリーンチェックをしていると、そこにバンドで出場する予定の風夏がやってきて、智子はゆりと自分達がバンドをやったらという妄想をしばし語る。

清田班のスクリーンチェックが無事終わり、後は智子班の映画の編集を残すだけとなり体育館を後にするが、去り際に智子は1年の時の自分は体育館に椅子を並べるのを手伝い、あとは一人で座って他人の出し物を見てるだけだった事を思い出す。

場面は変わって今度は廊下で暇を持て余す吉田さんとその友人たち。お化け屋敷でコンニャクを使って驚かすという話を聞いた智子は切れ目を入れたらもっと怖くなるという提案をする。

その意味を瞬時に理解した麗奈・杏奈に対して、意味がよく分からなかったゆりは隣にいた真子にどういう事かと聞くのだが…。

登場人物

名言

補足

研究ノート

外部リンク


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喪213_後編.1678958242.txt.gz · 最終更新: by mokonymous