文書の過去の版を表示しています。
27巻
| 初出 | ガンガンONLINE 2023年4月、2024年8月、12月~2025年5月掲載 |
| 発行日 | 2025年7月11日 |
| ページ数 | 152 |
エピソード
- 喪227 モテないしきぐるみフレンズ
- 喪228 モテないしアクト
- 喪229 モテないしさよならマクゾー
- 喪231 モテないしやらせじゃない
- 特別編21 特別編21
- 特別編22 特別編22
- 27巻おまけ 27巻おまけ
※本巻の収録順に記載
本編以外
カバー表(表紙)
黒木智子・和田くんと涌井美月・今江恵美の4名が対になるように佇んでいる。両腕で伸びをしている和田くん(男の娘Ver.)と斜視状態の智子(喪232のラストシーンより)、笑顔で智子の方に目線を向けている今江さんと右手でネクタイをつまみながら今江さんを見ている涌井さん
背景使用コマ
※右上より、時計回りの順に記載
中表紙(中扉)
校内を歩きながら何かに気付いた様子の智子(ブレザーなし)
カバー折り返し(袖)
表側
「喪女」の辞書定義
裏側
体育座りをしながら頭の中で「ブチあがってきたーー!!」と思っているマクゾー(中の人は智子)
表紙表・裏(カバー下)
表
次代生徒会メンバー(明るい髪でリボンの付いたツインテールの女子生徒と前分けの明るい髪で眼鏡を掛けている男子生徒)のツーショット。二人共笑顔でちらしを手にしており、女子生徒はあいさつしているようなしぐさをしている
裏
「第一回ミス原幕コンテスト」決勝戦進出者(男の娘)のツーショット。川越くん(右)は不敵な笑みでバットを手にしたポーズを取っており、西川くん(左)はチョキ状態の右手でマイクを握り、舌を出したあざといポーズを取っている
カバー裏
理想
【舞台で映画を語る】舞台に大きく「ROFT TASU ONE」(後述)と書かれている会場にて映画をテーマにしたトークイベントに参加している智子とゆり。その傍らにはノートパソコンを操作している田中真子の姿も
現実
【舞台で映画を語る……】原幕の体育館にて大勢の生徒たちの前でマイク片手に映画について語っているゆりと彼女のトークを笑顔で聴いている根元さん(喪230「舞台挨拶」より)
初出時からの修正・変更点など
ガンガンONLINE初出時の喪230(中編)「どん引き案件」では3コマ目以外の背景が描かれておらず、登場人物がどこで会話しているのかがわかりづらかったが、本巻収録時に背景(校舎の廊下と教室)などが加筆された。
ガンガンONLINE初出時の喪230(中編)「取り込まれる」では、7ページ(単行本では19ページ)目のゆりの前髪4)にスミベタが塗られておらず、まるで前髪がないような印象を受ける作画になっていたが、本巻収録時に修正された。
蛍輝祭2日目にリボンの髪留めを付けている南小陽が登場するガンガンONLINE初出時の喪231では、なぜか4ページ目の1・2コマ目のみ髪留めが「耳」も含めて描かれていなかったが、本巻収録時に加筆修正された。
成田美保は黒木組映画『こういう青春』に生徒会会長の「成山」役で出演しているが、ガンガンONLINE初出時では読み方がエピソード毎に異なっており(詳細は喪231のページを参照)、単行本24巻および本巻収録時でも修正・統一されていないため、「成山」についても本作品では恒例となった感がある読み方のゆれが発生してしまった。
与田紗弥加はとある理由から大けがした左足に包帯を巻いているにもかかわらず、彼女が登場するガンガンONLINE初出時の喪232(前編)では、なぜか4ページ目の1コマ目のみ右足に包帯が巻かれていたが、本巻収録時に修正された。
ガンガンONLINE初出時の喪232(前編)では、二木四季がなぜか白目になっているが、スミベタの塗り忘れだったようで、本巻収録時に本来の黒目へと修正された。
ガンガンONLINE初出時の喪232(後編)では、「松田さん」とされている人物(岡さんの個人ページを参照)に目が描かれていなかったが、本巻収録時に目が加筆された。
補足
本巻は長らく単行本には収録されていなかった特別編21および夏休み特別編シリーズ5)(後述)の収録が事前に周知されたことにより、特別編エピソードが未収録だった前巻と対照的に特別編22と合わせた3本のエピソードがラインナップに挙がることとなった(更に、特別編の3本収録は単行本初でもある)。本巻の初出に他エピソードと時期が大きく離れた2023年4月と2024年8月が記載されているのはこのため。なお、3エピソード共初出時ではナンバリングのない「特別編」として公開されたが、本巻収録に伴いそれぞれ20・21・22と新たにナンバリングが付与されたことによりエピソード順が確定した(本サイトにて便宜上付与した件についてはそれぞれのページを参照)。
ガンガンONLINE初出時の夏休み特別編シリーズは夏休み特別編0(仮)・夏休み特別編・夏休み特別編2(仮)の全3話が公開されていた(エピソード順は前述のとおりだが公開順は若干異なり、特別編が特別編0(仮)よりも先に公開)。そこから全3話をまとめたものが本巻の特別編20となる。なお、各エピソードの補足についてはそれぞれのページを参照のこと。
ガンガンONLINE初出時での喪230は前中後編の3話完結、喪232は前後編の2話完結で公開されていた。
涌井さんは初登場時より学年が明らかにされていなかったが、本巻カバー表(表紙)のカラーイラストではネクタイが緑色で着色されており、彼女が黒木智貴・井口朱里たちと同学年(2年生)であることが判明・確定した。
カバー裏の「理想」で描かれた「ROFT TASU ONE」は、TASU(プラス記号)のワードから実在するライブハウスのロフトプラスワン(東京都新宿区)がモデルになったと考えられる。同所では『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 小説アンソロジー』刊行記念のトークイベントが開催されたこともあり、作者(原作担当のみ)も出演者のひとりとして参加している。その時の簡易レポは単行本17巻の「あとがき」(描き下ろしページ)を参照。
上記に関連して、カバー裏「理想」にて描かれたイベントのテーマはいずれも薄くて小さな字(このため、デジタル(電子書籍)版で拡大して閲覧することを推奨)だが、第一部は「タラ ティーノを語る」・第二部は「北野映画を語る」と記載されていることがわかる。前者は不自然な空白から「ノ」を、後者も「野」をそれぞれ削除(ただし、偏らしき字がかすかに残っている)したと思われるが、ここからそれぞれの元ネタは前者がクエンティン・タランティーノ監督・後者が北野武監督であることが推測できる。この2名はいずれも「暴力描写やブラックユーモアが特徴的な映画監督」という共通点を持つ。特に後者は本作品と関わりを持っており、智子たち登場人物の「15」年後を描いたエピソード(特別編186) )にてゆりが発したセリフ「まだ始まってもいないよ」の元ネタである『キッズ・リターン』の脚本・監督を務めている。上記「理想」ではハンドマイクを手にしたゆりがコメントしている様子が描かれているが、映画に造詣が深い彼女が何について語っていたのかは気になるところである。
理由は不明だが、前巻に引き続き本巻にも次巻予告が掲載されていない。
ガンガンONLINE(アプリ版)では、2025年7月初旬の更新時に本巻の発売を記念したイベント「無料話増量キャンペーン」と「ボーナスコイン7)キャンペーン」を行う旨の告知が追加され8)、Xの公式アカウントからも5日付けのポストで告知された(参考リンク)。前者は単行本1巻を7月11日まで無料公開するというもので、後者は7月5日までに無料公開エピソード(喪19)~喪9)を完走した読者全員に10ボーナスコインを付与するというもの。
本巻の紹介文(カバー裏)
お世話になった卒業生の生徒会長が文化祭に来場。 なぜか着ぐるみの中にいる智子は大暴走する! 大混乱の文化祭初日を終え、 2日目を迎えたメンバーの様々な行動は…。
