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生徒会
概要
原宿教育学園幕張秀英高等学校の生徒会。生徒会長を中心に各種行事の運営を担当しており、生徒会主催のイベント(後述)も行っている。
特徴
作中では生徒会長以外の役職については言及されておらず、任期についても明らかにされていない。
部活動を管轄しており、新規部活動の申請も受け付けている。申請時は「部活動申請書」に部活名と活動内容を記入して提出し、生徒会が承認・否承認を決定後、部活申請返答が掲示される(作中の描写から、月単位で行われている模様)。作中では1年次の時にぼっちだった黒木智子が寂しさを埋めるために「日常部」(活動内容は「毎日楽しいことや日々の幸せを見つける部」)なる部活動を申請したが、活動内容不明という理由で否承認1)という結果に終わった(喪26)。
イベント
詳細は原幕#学校行事・イベントを参照。
- あいさつ運動(喪42):今江会長時代に実施。生徒会メンバーが校門そばに立ち、登校してきた生徒一人ひとりにあいさつする。
メンバー
今江会長時代のメンバー(喪42・55)
- 今江恵美(生徒会長)
涌井会長時代のメンバー(喪162)
- 黒髪セミロングの女子(涌井美月(生徒会長))
- 明るいショートカットで眼鏡の女子
- 黒髪の男子1
- 黒髪の男子2
生徒会長以外のメンバーは氏名が明らかにされていないため、便宜上呼称。
補足
今江会長が退任・卒業後の生徒会長を務めている人物については作中では長らくの間言及されていなかったが、智子3年次の蛍輝祭2日目のエピソードにて文化祭実行委員長を務めている涌井美月が生徒会長を兼任していることが判明した(喪226(中編)「気にならないけど」)。なお、生徒会長とは明言されていなかったが、1日目のオープニングイベントに涌井さんが登場した際に麗奈が「(前略)前の生徒会長はやったぞー!!」という野次を飛ばしている(喪215)。
次代のメンバーのうち「黒髪セミロングの女子」は涌井さんと特徴が酷似しており、前述通り彼女が生徒会長であることが判明したため、両者は同一人物である可能性が高くなった。詳細は本人および喪162・215・226(中編)のページを参照のこと。
