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莉瀬
基本情報
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| 本名 | 莉瀬(りせ) |
| あだ名 | 性欲の莉瀬 |
| 英語表記 | |
| 初登場 | 喪154 |
| 肩書き | 高校生 |
| 家族 | 不明 |
| 所属 | 原宿教育学園幕張秀英高等学校 3年6組 |
概要
原宿教育学園幕張秀英高等学校の女子生徒で佐々木風夏・成田美保の3年次のクラスメイト兼友人。風夏さんから根元陽菜を紹介された際に下の名前が判明したが(喪206)、名字は明らかにされていない。
特徴
つり目で、前髪を作らずおでこを出したボブカット(髪の色は無色)と三角形で若干太目の眉毛、本作品の登場人物では珍しい左目下の泣きぼくろ(他に該当するのは仁美さんのみ)が特徴。口元のアップが描かれた際にはリップを塗っていると思しき表現がなされている(喪206)。
身長のデータは明らかにされていないが、作中では美保さんとほぼ同じくらいの背丈で描写されており(喪210(後編)2)「真夏の昼の悪夢」)、彼女もまた、女子生徒の中では高身長の部類に入る。
美保さん・吉田茉咲・ゆいと同様にネクタイを着用していない女子生徒のひとりで、ブラウスの上にベストを重ね着していることが多い(喪206・210(後編)「真夏の昼の悪夢」・215)。靴下は黒(喪184(後編)「評判」)。
私服姿は描かれていないが露出度が高い服装や網タイツを好んでいるようなふしがあり、高校1年次のクリスマス会(特別編113) )や3年次の蛍輝祭の出し物時(喪227)にセクシーな姿を披露している。
つり目の表情から性格がきつそうな印象を受けがちだが、本人は友人の美保さんと同様、至って明るくノリが良い陽気な性格の人物で笑っていることが多く、初対面の人物に対しても気さくに接している。ただ陽気なだけではなく、根元さんから現実で性行為を行っていることが凄いと思われた際に妖艶な表情をみせていた一面(喪206)やクラスメイトである麗奈の暴言(杏奈曰く「最低のヤジ」)やそれに感化された風夏さんの野次を受けて、目立たないように自分もしれっと野次を飛ばすちゃっかりした一面(喪215)や初対面かつ未経験だった吉田さんへ、自身の初体験の相手に対して好きな感情が明確ではない状況のまま流れで行った自らの体験談を伝えた後に、好きな人とそういう関係になれればいいねという励ましの言葉をかけてあげられる優しい一面(喪237(中編))も持ち合わせている。
本作品の登場人物の中では数少ない彼氏持ちで、本人は作中未登場だが莉瀬さん曰く「アホな彼氏」(喪237(中編))。また、唯一体験人数(3人)が明らかにされていること(喪206)も特徴のひとつである。性的な話題については趣味(後述)や経験済みだからなのかオープンな部類に入り、下ネタについても即座に反応している。悪気はないが、初対面だった根元さんの口淫演技動画をスマートフォンで見た時は現実とのギャップを感じてしまったために大笑いしたこともある(喪206)。莉瀬さんからラブホテルでのエピソード(後述)を聞いていた風夏さんからは勝手に「原幕性欲四天王」の一員4)とされた上に「性欲の莉瀬」という通り名まで付けられてしまったが(喪237(中編))、彼女自身は高校生の性体験はごくごく普通のことで、自身がビッチだとみなされることを快く思っていないようなふしがある。また、友人からの性的絡みの質問や頼みごとには気軽に応えているが、例え友人からの頼みごとであっても結果的に自分のイメージが悪くなるような場合はきっぱりと断っている(喪184(後編)「評判」)。
趣味はファンである「三●悠亜」や「明●花キララ」(両者の詳細は後述)のインスタグラムや動画を観ること(喪206)。一般の映画鑑賞は興味がないのかどうかは不明だが、成田家にて楠夏帆が持ち込んだ映画ソフトの鑑賞会を行った時はグループ5名中、唯一参加しなかった(喪212)。
作中では美保さんと同じく、勉強している描写がみられない人物のひとりだが、原幕に合格していることやこれまで一度も原級留置を受けることなく3年生まで進級していることから、少なくとも必要最低限の学力は備わっているものだと思われる。
高校卒業後の進路は明らかにされていないが、3年次の夏休みに開催された冥光ゼミナール主催の夏合宿(喪164ほか)にグループ5名中、唯一参加しなかったことから大学進学以外の進路を模索している可能性がある。
高校1年次の莉瀬
原幕へ入学。当時は作中未登場だったため1年次の様子は描かれておらず、所属クラスも明らかにされていないが、回想として加藤明日香のスマートフォンに保存されている1年次のクリスマス会の画像には加藤さん・夏帆さん・風夏さん・美保さんと一緒に写っていたことから、4人はクラスメイトかつこの頃よりグループを組んで親しくしていたようで、特に肩を組んでいる風夏さんや二人に寄り添っている美保さんとは親密な関係だったことが窺える(特別編11)。5名全員がサンタクロースのコスプレを行っていたが、莉瀬さんはとてもサンタコスとは思えないような帽子と袖なしミニスカートのドレスを着用して網タイツを履いており、早くも1年次の時点で彼女の嗜好が感じられるような描写となっている。
高校2年次の莉瀬
2年生に進級するが、1年次と同様の理由により2年次の様子も描かれておらず、所属クラスも明らかにされていない。
高校3年次の莉瀬
3年生に進級し、所属する6組では風夏さん・美保さん・つぐちゃん・杏奈・麗奈の5名とクラスメイトになった。
初登場回である球技大会では6組が球技大会で優勝したことで風夏さんに代表者として表彰台へ立つよう勧めた。しかし彼女は断ったため、立候補した美保さんが代わりに表彰状を受け取っている(喪154)。なお、この時は髪の毛にスクリーントーンがかかっており髪の色に違いが見られるが、髪形や眉毛の形から莉瀬さん本人の可能性が高いと思われることから、本サイトでは便宜上初登場として扱う。
第2回七夕祭りでは美保さんの願いごと5)を見た時に「あっははは 下ネタじゃん」と大笑いしており、その後彼女と肩を組みながら風夏さんにも「風夏は 大学? 彼氏?」と願いごとの内容を尋ねていたが、内容を知った時に「下ネタじゃん!?」と大声で叫んでいた(喪162)。なお、莉瀬さん本人の願いごとについては言及されていない。
2学期初日では朝の登校時(喪184(前編)「偶像」)に自分は処女じゃないというウソを付いた智子へ知識を披露するという理由でエロ話に食い付いてきた風夏さんに対し、精液の味やディープ・キスの別の言い方(ベロチュー)などについて教えていた。また、彼女からはリアリティーを増すために自分のことをビッチだと触れ回ってほしいとも頼まれていたが、「嫌だよ 悪口じゃん」「私のイメージ悪くなるわ」という理由で断っている(喪184(後編)「評判」)。
蛍輝祭の準備編では、風夏さんと一緒にいた時に彼女から根元さん(初対面)の紹介をされた際に「え!? セクシー女優6)【プロ】目指してんの?」と驚いていた。その後、根元さんの口淫演技動画を観た時には「あっはははは!!」と大声で笑い、「こんな音しないし ウケる!!」という感想を述べており(ただし本人は口淫を経験していないとも発言している)、共に聞いていた智子をして「いい話聞けたな 演技が捗るな」と言わしめるほどのものだった。最後は根元さんに(プロを目指しているという勘違いから)「頑張ってね」と笑顔で声をかけていた(喪206)。また、このエピソードでは莉瀬さん本人の発言から経験人数が3人ということや趣味が明らかになった。
自クラスの出し物の準備が行われている教室につぐちゃん・風夏さん・美保さんたちといた時は、お化けの様子をチェックしていたつぐちゃんやその様子を見ながらアイデアを考えていた風夏さんの傍らで、美保さんと足を絡ませながらツーショット写真を撮影しており、美保さん共々準備に関わっているような様子はみられなかった(喪210(後編)7)「真夏の昼の悪夢」)。
蛍輝祭開幕後は1日目のオープニングイベントにクラスメイトと共に参加しており、文化祭実行委員長でイベントMCを務めている涌井美月が登場した際に麗奈・風夏さんに便乗する形で「ぬげーー」という野次を飛ばしていた(喪215)。2日目は風夏さん・美保さんと共に教室前で出し物「三ノ六 タイムスリップおばけやしき」(喪220(中編)8)「エログロ」)の勧誘を行っており、網タイツを履き露出度の高めなお化けに扮している。その際、風夏さんからはまるで風俗店(美保さん曰く「エロい店」)の呼び込みのような紹介をされていた(喪227)。
蛍輝祭閉幕後は風夏さん・美保さんと共に自クラスの打ち上げ会場へ着いた時に、風夏さんが路上で独自に打ち上げを行っていた麗奈たちの会話に加わったことがきっかけとなり、二人と共に路上打ち上げに途中参加している(喪237(前編))。
その後、麗奈より吉田さんへ自らの恋愛経験や性体験を伝えるように依頼された風夏さんは自身を含めた4名を「原幕恋愛四天王」と勝手に決めた上に莉瀬さんには「性欲の莉瀬」という通り名を付けている(この時、なぜか関西弁で「誰が性欲四天王やねん」というツッコミを入れていた)。絶対的なハッタリ自信とは裏腹に未経験である風夏さんは当然ながら吉田さんからの質問に答えられず、続けて振られた美保さんもとある理由から回答をパスしたため、実際に経験済みである莉瀬さんにお鉢が回ってくることとなった。初体験を回想していた莉瀬さんは相手の男性について「まぁ 嫌いじゃなかったけど…… 凄い好きだったかって言うと よくわかんない」と語り、行為自体も流れで行ったけれど後悔はしていないと語った後に吉田さんへ「まあ 私と違って好きな人とそうなれたらいいね」という励ましの言葉をかけていた(喪237(中編))。更に場の空気が読めない風夏さんからラブホテルで彼氏(本話にて存在が判明)と朝から晩まで過ごしていたエピソードを他の打ち上げ参加者にも話してほしいと依頼された時は、いきなりそんな話をされてもドン引きされるからという理由で一度は拒否したものの、彼女から煽られたために初対面の人物が割といた状況下でも話さざるを得ない雰囲気になってしまった。そのエピソードは彼氏との出来事で、ラブホのいい部屋へ入って朝まで行いたいと要望されたことを話し、その後の詳細については明らかにされなかったが、美保さんが「加減しろ バカ」と内心で思う・二木四季が「滾った!」と発言する・吉田さんの顔が真っ赤になってしまう描写から濃厚かつ生々しい内容だったことが暗示されている(喪237(中編))。
その後、風夏さんもとある理由から初体験話を避けるわけにいかなくなったために架空のエピソードを話すが、実際は未経験だったことに内心悩んでいた彼女から助けを求められた時はジュース片手にまるで面白がっているような表情をしながら「知らんがな」と返し、おバカな彼女を突き放すような態度を取っていた(喪237(後編))。
登場回
友人
3年次のクラスメイトである美保さんや風夏さんとは、1年次(前述のクリスマス会)より彼女たちの肩に腕を回したり脚を絡めながら密着している様子がしばしば見られるほど仲が良い関係性で、美保さんとは彼女のスマホを使ってツーショット写真を撮っていたこともある。3年次では二人のうちのどちらかと会話していたり、三人で行動を共にする機会が多い(喪162・184(後編)「評判」ほか)。他クラスの加藤さんや夏帆さんとは会話シーンがみられないが、クリスマス会や3年次に5人で一緒にいるシーン(喪193)がみられることから、前述の2名ほどではないが彼女たちともそれなりに仲が良い関係性である様子が窺える。
補足
下の名前が判明するまでの本サイトでは、莉瀬さんの立ち位置から便宜上「風夏美保友人」と呼称されていた。
莉瀬さんが好きだと発言している「三●悠亜」「明●花キララ」はそれぞれ三上悠亜・明日花キララ両氏が元ネタであると思われ、両者には元AV女優9)という共通点がある。

