喪114
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喪114
モテないしバレンタインデーを送る3
基本情報
収録巻 | |
英題 |
あらすじ
喪113からの続きでバレンタインデーの翌日、智子は田村ゆりと一緒に作ったチョコを田中真子、吉田茉咲、うっちーに渡そうとする。
真子には普通に作ったチョコを渡せたが、残りはうんこ型のチョコしかない。吉田さんにうんこ型チョコを渡したらキレられそうという事でとりあえず机につっこんでおいたら、それを発見した吉田さんは案の定キレて誰が入れたのかと大声で怒鳴り出す。
ゆりが吉田さんをなだめている間に智子はうっちーの下駄箱にチョコを入れてなんとか任務完了。その場面を影から見ていたうっちーはチョコを家に持ち帰り、キモいと言いながら嬉しそうに一口食べる。
残りのチョコを冷蔵庫に保管しておこうとしてうっちーは、これらのチョコがもともと二つの大きなチョコが細かく切り分けられたものだと気づき、つなぎ合わせてみるとなんとうんこ型のチョコだった。
「なんでどういうこと!?」「きもい! きもい! きもい!」と体を震わせながらもう一口食べてみるうっちーであった。
登場人物
名言
キモあまい!! (うっちー)
補足
外部リンク
喪114.1511400963.txt.gz · 最終更新: by mokonymous