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うっちー

うっちー

基本情報

ucchi.jpg
本名 内(うち)
あだ名   うっちー 絵文字 顔文字
英語表記 Ucchi, Emoji
初登場   喪59
肩書き   高校生
家族  不明
所属 原宿教育学園幕張秀英高等学校
2年4組
修学旅行4班
雌猫の間グループ
3年4組
名前の由来 内竜也

概要

原宿教育学園幕張秀英高等学校の女子生徒で黒木智子の2年次のクラスメイト。登場後はもっぱらあだ名の「うっちー」で呼ばれているシーンしか描かれておらず、ようやく喪112にて名字が「内」であることが判明したが、本サイトでは便宜上、引き続き「うっちー」と呼称する。

特徴

口癖は「きもい(キモい)」「キモ○○(例:喪114「置きチョコ2」でのキモあまい)」。前者は大抵のシーンにおいて心の中で連呼しているが、実際に口にする場合や智子に向かって念を送るかの様に唱えていたこともあった(喪116)。キモさについては本人にとってこだわりがあるらしく「蠱惑1)(こわく)さ」という、まず普通の女子高生の日常生活で口にすることは極めて少ないであろうワードを用いていた(喪117「プロ」)。3年次からは後述するショックな出来事が尾を引いているからか「なんで!?」と言う様にもなる(喪122125)。

短く明るい髪に絵文字のようなシンプルな顔が特徴で、智子曰く「顔半分隠して目つぶってればゆうちゃんに似てる(喪78)」。うっちー自身も、下着ショップで買い物中の智子と成瀬優を目撃した時に、ゆうちゃんのことを「なんか私に 髪型似てない!!?」「後姿が私似の女」と認識している(以上、喪93)。また、智子が心の中で付けたあだ名も顔立ちから連想したのか絵文字のマーク2)(喪72)→絵文字(喪80105112)である。ちなみに智子はうっちーの本名を知らなかった様で、田村ゆりから修学旅行で同じ班だったと教えられてようやく誰のことかを理解していた(喪112)。

田中真子との会話から、自分自身のことを「かわいい子」だと認識している節がある(喪99)。

2年次終盤までは智子と同様、ネクタイをきちんと締めていた(上記画像参照)が、それ以降(喪117)は大多数の生徒と同様、ネクタイを緩める様になった。

根に持つ性格らしく、吉田さんから「お前なんか知らねーぞ」と言われてしまった時(喪105)は修学旅行で腹部にヒジ打ちされたこと3)(喪77)を心の中でツッコんでいた。

修学旅行での経緯もあり、修学旅行後もしばらくの間は智子のことを本気で気持ち悪がっている描写が散見されたが、その後は一転して智子に興味・好意らしきものを抱く様になった描写が散見される様になる。詳細は「修学旅行後のうっちー」を参照。

修学旅行編までのうっちー

初登場は喪59の野球応援の回で、移動のバスの座席で智子の隣に座り、後ろの座席に座る宮崎さん雌猫(前髪ぱっつん黒)とおぼしき女子と身を乗り出して会話している姿が確認できる。

修学旅行編のうっちー

喪69の修学旅行の班分けで荻野先生が余ってる者同士で班を作った結果、智子と同じ4班となる。この時うっちーは「5人組になれなかったからこの班にいるだけだし」と発言している。

修学旅行中は就寝時や荷物を取りに部屋に戻る時などを除いてほとんどの時間を雌猫の間グループの友人たちと過ごし、智子達4班のメンバーに対しては「興味がない」という態度を取っていたが、修学旅行最後の夜、喪80で智子と二人部屋になった際にシャワーをのぞかれたり、誤解ではあるがパンツを盗まれそうになったり、夜寝顔をずっと見つめられたりした結果、思い出が全て智子の存在で塗りつぶされる事となった。

修学旅行後のうっちー

喪80での出来事がトラウマとなり、智子を自分を狙っている同性愛者と疑いおびえるようになる。喪82ではおしっこの音を聞くためにトイレまで後を追けてきたと考え、喪87でチアリーディングの練習をしていた時は自分の体をおかずにご飯を食べられていると思い込む。しかし同時に、応援の本番で他の女子ばかり見ていた智子に対して怒ったり、喪99で智子を見ていた田中真子に対して忠告をしつつも自分が被害者である事がどこか自慢気であったりと複雑な態度を見せるようになる。またこの頃より、登場時の特徴であった「絵文字らしい記号的な表情」から、感情が表情に現れることによって表情が少しずつ豊かになってきている。

喪93では気配によって智子の存在を察知できる能力を発揮している。

喪105では余った北海道みやげの菓子を同じ修学旅行班だったよしみで田村ゆり吉田茉咲に1枚づつ配ったあと、寝たフリをしていた智子の制服のポケットに4枚つっこみ、お礼の手紙をもらって「きもい」と言いつつ嬉しそうな表情をしている。

喪106で智子と智貴が一緒にいる場面を見かけた際には、二人の仲をあれこれ勘ぐる宮崎さんと雌猫(前髪ぱっつん黒)に対して「どう見ても弟でしょ」「遺伝子が一緒って感じがするじゃん」と断言している。

喪107の体育の授業の準備運動のペア組の際に智子を見ている所を雌猫(前髪ぱっつん黒)からいぶかしげに見られている。

11巻おまけの「喪109その後…」では、右手人差し指にマニュキュアを塗ってる智子に対し「ネイルなんかやって私以外誰も気づかないっての!!」と考えた直後にそのネイルが加藤明日香にやってもらったものだと知ってショックを受けている。

喪112のバレンタインデーの時には、「余ったから」と言いつつ智子を探して校舎を回ったあげく見つからなかったからという旨の手紙と共にチョコレートを智子の下駄箱に残している。

喪114では智子からお返しのチョコをもらって家に持ち帰り「キモあまい!!」と言いながら一口食べ、残りを冷蔵庫に保管しようとしてこのチョコが元々はうんこ型だった事に気づき、体を震わせながらもう一口食べている。

喪115(前編)ではイケメン先輩が「サンキュー」と言いながら智子の頭をポンとしている様子を見つめていた。

喪117「密着」では友達の宮崎さんから通学の満員電車で智子と密着して気まずい思いをしたと言う話を聞いて、どの駅での出来事か聞き出し、翌朝その駅(JR総武本線・稲毛駅)に行こうとしていた。ところが車内でゆりに出会ってしまい咄嗟に「足しびれて 動けない」と嘘を付いてやりすごそうとしたが、心配したゆりが幕張駅で下車させたことから失敗に終わってしまった。

喪120の打ち上げでは序盤智子の右隣に座り、丹精を込めて焼いた肉を智子がよそ見をしている間に智子の取り皿の上に載せて周囲の友人を驚かせて顔を赤くしている。

喪122では、3年のクラス替えで智子と同じクラスになれなかったことを、泣きわめいて地面に転がって足をばたつかせて悲しがっている。

遠足では雌猫の間グループとはぐれてしまい、スマートフォンを忘れてしまって連絡が取れず途方に暮れていたが偶然通りがかった真子に気付いた様で、自分を助ける様にアピールしていたことを真子は独り言だと思ったので危うくスルーされそうになった。その後、智子がいたこともあり宮崎さんに連絡しようとした真子の申し出を断り、グループと合流するまで智子達に同行することになった(喪125)。智子達のグループメンバーとは積極的に会話している様子は見られないものの、ジェットコースターの順番待ちで智子とペアになった時は「く…く…黒木は…」と初めて名字で呼んでおり、ジェットコースターについて智子のことを心配する様なそぶりを見せていたことで修学旅行時に抱いていた悪印象から全く変わっていることがこの描写からもわかる(喪126)。

登場回

友人

主に仲が良いのは雌猫の間グループのメンバーであるが、中でも宮崎さん雌猫(前髪ぱっつん黒)の二人と一緒にいる事が多い。また田中真子とも普通に会話する程度には仲が良く、クラスが別々になっても彼女のことは友人だと認識している(喪125)。

自分に友人が多いためか、修学旅行中は友達の少ない修学旅行4班の他のメンバーを見下すような態度を取っていたが、修学旅行後には喪105で余った北海道みやげを配るなど態度を軟化させつつある。ただし4班メンバーの方でもうっちーを友人としては認識していない様で、田村ゆり吉田茉咲はお土産を渡そうとするうっちーに対して「なんで?」と疑問を呈している。

喪80で智子と同室になった際、萌えアニメを見てうっちーは「女同士でイチャイチャしてて気持ち悪…」と考えているが、喪79の扉絵で宮崎さんの両肩を後ろからつかんだり、喪87でもおそらく宮崎さんと思われる女子に後ろから抱き着いたりと、主役である智子をのぞいて作品中もっとも女同士でイチャイチャしているシーンが多いのはうっちーである。

補足

テレビアニメ版喪10で1年10組全員の名前が記載された座席表が登場するシーンがあり(原作にあたる喪19では記載なし)、ここから「内」といううっちーを連想させる生徒が存在することがわかるが、座席から推測された鈴木くんの例とは異なり、うっちー本人が1年次に登場した描写がないので「内」とうっちーが同一人物なのかは不明(アニメオリジナルで付けられた可能性がある)。余談だが、ロッテオリオンズ時代の名選手を連想させる「金田 」「有藤 」「牛島 」という生徒もいる模様。

研究ノート

1)
「人の心をあやしい魅力でまどわす・たぶらかす」という意味
2)
イラストで表現
3)
ただし、この時の吉田さんは寝ていたこともあって直接うっちーの顔を見ておらず、起こそうと手をかけた人物を智子だと思い込んだ結果の行為である
うっちー.txt · 最終更新: 2017/12/07 23:56 by 122.213.145.241