喪149
喪149
モテないし先輩になる
基本情報
収録巻 | 15巻 |
英題 | I'm not popular, so I'll be a senpai. |
ページ数 | 16 |
あらすじ
ある昼休み。黒木智子と平沢雫は二人で昼食をとっていた。雫はどうやって智子が同性の友達を数多く得たのかを、智子はどうやって雫が異性の友達を数多く得たのかを聞き出そうとした。やがて話題は次の週に開催される球技大会に移り、二人とも卓球の試合に出場することを知った。大会で少しだけでも活躍すれば自分にも同性の友達が出来るかも知れないと考えた雫の提案により、二人は放課後に卓球の練習を始めた。
登場人物
名言
だいたい素顔でいたらマナー違反ってどういうことだよ お前の顔面「汚物やで」って意味かよ…(黒木智子)
補足
雫に男友達が20人くらいいることがわかる。
球技大会の詳細は球技大会を参照。
ゆりに吉田さんたちと遊んだこと(喪149)がバレている。
智子が貸そうとした漫画『ピ●ポン』は『ピンポン』、貸した漫画『稲●卓球部』は『行け!稲中卓球部』。
雫と二木さんのスコアボードからは、二木さんがすでに1ゲーム先取しており、3ゲーム目は2-11となって2ゲーム先取したことで二木さんが勝利したことがわかる。またトーナメント表から1年7組と3年5組は1-4で3年5組が勝利したことがわかる。このことから団体は5対5の一般的なルールである1)が、シングルスは1試合3ゲームの簡略ルールで行われていることがわかる2)。3年5組は一人負けているが、この時点では誰かどうか不明。
智子が回想する修学旅行のシーンは2日目の喪74から喪76、今江先輩のシーンは喪51。雫ときーちゃんが話した内容については喪142を参照。
研究ノート
扉絵
昼食のため中庭のベンチへ集まった智子と雫。
外部リンク
喪149.txt · 最終更新: by zohias