喪150
喪150
モテないし栄冠を捧げる
基本情報
収録巻 | 15巻 |
英題 | I'm not popular, so I'll bestow laurels. |
ページ数 | 15 |
あらすじ
球技大会初日。一回戦を終えた3年5組の卓球メンバーは、次の試合までしばらく時間が空くのでソフトボールの応援に向かった。こちらは両チームとも守備が下手な上に小宮山琴美が一人張り切っているためか、非常に時間がかかっていたので、うんざりした空気が漂っていた。男子の応援に行ってあげれはという岡田茜の言葉を聞いた卓球メンバーは、男子のサッカーの試合会場へ移動した。しかし、彼女らの関心は試合とは別のものへ向かっていった。
登場人物
名言
これいつ終わんのー?(南小陽)
補足
卓球の1回戦で負けたのはゆりと判明。
ソフトボールは5回までの簡略ルールであることがわかる。
1年10組時代の球技大会では、根元さんと岡田さんはバスケットボールで2回戦まで進んだが、智子はサッカーで1回戦負けであり、2日間暇をしていたとわかる。
今回はアリジゴクで遊んだが、子供の頃から女の子らしい花冠作りなどはしたことがなく、男の子のような虫遊びをしていたことがわかる。
研究ノート
外部リンク
喪150.txt · 最終更新: by mokonymous