モテないしライブ(中編)
| 収録巻 | 26巻 |
| 英題 | |
| ページ数 | 10 |
| 初出 | 2024年4月11日(アプリ) |
黒木智子・田村ゆり・加藤明日香の三人はクラスメイトを捜していた。ゆりの気付きで根元陽菜たちを見つけることができたが、彼女たちはステージではない方向を見ており、その視線の先には黒木智貴が吉田茉咲と二人きりで会話していた。その光景を目撃してしまった智子は…?
また弟が見せ物になってる(黒木智子)
自分でなんとかしろって感じの真子顔してる!!(田村ゆり)
この場所 裏切る人しかいない!!(同上)
男女の恋愛を応援する系女子の演技ができるチャンスじゃ…(根元陽菜)
本話は単行本26巻には喪222として収録されているが(詳細は前話のページを参照)、本話の内容にあたるのは14~23ページとなる。
ゆりが朱里に智貴との関係について説明した際の「演技論を交わす程度の普通の仲」は、カフェでゆりと真子と智貴の三人1)で会話していた時のエピソード(喪204(後編)2)「演技論」)で、黒木家に宿泊し智貴に粉チーズを取ってもらったのは、台風が来た時のエピソード(喪183(後編)3) )である。
上記に関連して、ゆりから粉チーズのくだりを聞かされた朱里は、彼女について心のなかで「今までの人と違って 情景が受かんで~」と思っていたが、「浮かんで~」のあやまり(誤字)だと思われる。なお、単行本でも修正されていない。
とあるチャンスを狙って智貴と吉田さんの所へ行ったものの、彼らの対応に困惑していた根元さんが心のなかで「アニメと少女漫画しか 見てないから お決まりができてない」とこぼしているが、単行本収録時にテキストが加筆修正された。詳細は単行本26巻のページを参照。
作者は本話の更新告知ポスト(外部リンクの項目を参照)にて「中途半端になってしまいました。」とコメントしていることから、エピソードの構成について当初の構想より何らかの変更が生じた様子が窺える。
本話では小宮山さんが大急ぎで智貴たちの所へ向かっているシーンが描かれているが、6ページ(単行本では19ページ)1コマ目にて腕を振りながら足を勢いよく上げている走り方は1991年のSFアクション映画『ターミネーター2』に登場する敵アンドロイド「T-1000」のそれに似ていることから、同ページ2コマ目にて立ちポーズのまま階段を下りているのはいわゆる「ジョジョ降り4)」に似ていることから、それぞれ元ネタとなった可能性が考えられる。なお、後者については大変危険な行為なので、くれぐれも真似をすることがないよう留意されたい(事実、YouTubeに上げられている動画のなかには、階段を降りている人物がその途中で身体のバランスを崩してしまい、しりもちをついてしまっている事例が存在する)。