智貴友人3
基本情報
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| 本名 | |
| あだ名 | |
| 英語表記 | |
| 初登場 | 喪13 |
| 肩書き | 中学生 高校生 |
| 家族 | 不明 |
| 所属 | 中学校 原宿教育学園幕張秀英高等学校 サッカー部 |
概要
原宿教育学園幕張秀英高等学校の男子生徒で黒木智貴の友人。本名が明らかにされていないため、本サイトでは便宜上「智貴友人3」と呼称する。
特徴
黒髪でいがぐり頭の髪型と眼鏡をかけていることが特徴。友人たちの中では一番背が高い(喪35)。智貴・中村くん・智貴友人2の3名とは中学時代からの友人かつ部活動仲間で、智貴の姉である黒木智子からも「いつもの友達」「部活仲間」として認識されている(特別編4)。学校生活以外では主に黒木家に集まってサッカーゲームで遊んだり雑談しているシーンが多い(喪13「5日目」・特別編4)。
智貴の友人3名の中では登場回数・セリフともに一番少なく、目立たない存在である。また、本作品の登場人物中、顔を正面から描かれたことが一度もない1)という珍しい特徴を持つ。なお、高校2年次の蛍輝祭では智貴友人3に酷似した人物が1カットのみ登場するが、本ページでは便宜上智貴友人3本人として扱うこととする(後述)。
智貴友人2が好んで行っている「はた迷惑なイタズラ」(詳細は当該人物のページを参照)のターゲットにされた経験がある。中学2年次に彼が智貴友人3の自宅へ訪れた際に被害に遭っており、危うく親にバレてしまいそうになった(特別編4での回想より)。その後、中学3年次に智貴がターゲットになった際は自身が被害にあったことについて抗議こそしていたが(上記「基本情報」の画像)、中村くん共々止める様子が見られなかったことから彼も共犯だと言え、智貴へのイタズラを彼らと共に楽しんでいるふしがある。また、智貴の想像から智貴友人3もイタズラの実行犯として認識されていることがわかる(喪169)。
中学時代は、中村くん・智貴友人2共々部活動に励みながら推薦入試で原幕に合格していることから(喪35)、彼らと同様にそれなりに高い学力の持ち主かつ部活と学業をきちんと両立させている様子が窺える。
智子(特別編4)や智貴(喪169)のセリフから、中学に引き続き高校でもサッカー部に所属していることがわかるが、部活動中の様子が描かれたことがないためポジションは不明。
中学時代の智貴友人3
学校名は明らかにされていない2)。現在も友人関係が続いている智貴・中村くん・智貴友人2の3名は同じ中学校に通っており、この頃より親しく付き合っていた。
夏休み期間中は中村くん・智貴友人2と共に黒木家へ訪れており、智貴の部屋で智貴友人2とサッカーゲームで対戦していた(喪13「5日目」)。
中村くん・智貴友人2と共に原幕の推薦入試に合格したこと(喪35)で進路が決定するが、中村くんが友人たちの中でひとりだけ進路が決まっていない智貴の勉強を見てやると発言した際には中村くんに賛同し「よし じゃあタケ3)ん家で勉強会な」と発言していた(喪35)。
クラスイベントのクリスマス会では出発前に中村くん・智貴友人2と共に黒木家に集合しており、智貴がトイレに行っている間に持参したアダルトなDVDディスクを「智貴へのクリスマスプレゼント」と称しながらゲーム機に仕込もうとしていた智貴友人2に抗議しながらその様子を見ていた(前述)。一次会終了後は帰宅するという智貴と別れ、中村くんたちと二次会のカラオケへ向かったと思われる(特別編4)。
高校1年次の智貴友人3
中村くん・智貴友人2、そして一般入試に合格した4)智貴と共に原幕へ入学した。中村くん・智貴友人2共々所属クラスは明らかにされていないため智貴とは別のクラスになったと思われるが、学校生活で智貴たちと行動を共にしているシーンは描かれていない。
高校2年次の智貴友人2
2年生に進級するが、2年次も智貴とは別のクラスになった(所属クラスは明らかにされていない)。
黒木家で智貴の勉強会を行うことになった時は不在だったが、吉田茉咲が本棚からまんがを取り出す際にアダルトなDVDディスクが床に落ちたことで、智貴は智貴友人2が「ここにしかけとこうぜ」と言いながらDVDディスクを本棚に仕込んでいる様子を想像しつつ、智貴友人2の隣にいた智貴友人3共々彼らの仕業だと確信していた(喪169)。
蛍輝祭の開幕後は中村くん・智貴友人2と共に智貴が出演する『シンデレット』を観るために4組へ訪れていた(喪217(後編))。