喪205
喪205
モテないしマウントを取る
基本情報
収録巻 | 22巻 |
英題 | |
ページ数 | 11 |
あらすじ
前話の後半1)より続くエピソード。カフェで田村ゆりと田中真子が黒木智貴と会話していた状況を目撃した美馬サチは、ゆりと真子に智貴の交友関係に関しての話題を切り出していくが、入手した智貴の情報にイラついてしまったサチは、その八つ当たりでふたりに対してマウントを取りに行こうとする…。
登場人物
美馬サチ 田中真子 田村ゆり サボリーマン? 黒木智貴 井口朱里 小宮山琴美 眼鏡監督 伊藤光 根元陽菜 黒木智子(吹き出しの顔のみ) 吉田茉咲(ゆりの回想・想像) 南小陽(サチの想像) ノリ(サチの想像) マキ(サチの想像)
名言
なぁんだ私達と同じクソ女じゃん 安心した (美馬サチ)
補足
研究ノート
冒頭シーンのカフェについて
テーブルや椅子のデザインなど内装が共通している事から、喪204(後編)の後半で智貴・ゆり・真子が立ち寄ったカフェと同じと考えられる。そしてねこざわ書店での智貴とゆりの偶然の再会からの流れと併せて、喪204(後編)と喪205のどちらでも智貴・ゆり・真子・サチの以外の背景キャラが制服を着てない事などから、原幕に戻ったのではなく書店近くのカフェに入ったものと考えられる。
喪204(後編)の「演技論」以降のカフェのモデルは特別編11や喪212で描かれたスターバックスコーヒー ペリエ海浜幕張店である可能性が高い。喪204(後編)の「演技論」で描かれた窓際のカウンターとイス、照明(電灯)、「皮肉と牽制」の階段(階段は喪189でも描かれたもので、2階席があることがわかる)、この話の木製の格子などから推理できる。
外部リンク
1)
「演技論」「皮肉と牽制」
喪205.txt · 最終更新: by akamemukan