喪186_前編
喪186(前編)
モテないしプレゼンする(前編)
基本情報
収録巻 | 20巻 |
英題 | |
ページ数 | 11 |
初出 | 2021年1月21日(アプリ) |
あらすじ
映画を中心とする文化祭の企画案を考えていた黒木智子は、根元陽菜の勧めを受けて、翌日のホームルームで行なうプレゼンの予行演習をすることになった。放課後に勉強のついでに残ってもらった友人達に向かって智子は緊張しながらも何とか企画案を説明し終えた。案自体は大体賛成されたが、声や話し方等について改善した方がいいという意見が聞かれた。
登場人物
名言
私はもう聞いた(田村ゆり)
陽キャだとうける下ネタとかも……陰キャがやるとどん引きされたりするじゃん(黒木智子)
内さんクラス違うけど(根元陽菜)
お前クラス違うけど…(岡田茜)
き…!! き……!!(内笑美莉)
そん時は総合プロデューサーのこみさんが謝って(黒木智子)
そういえば合宿にいたけどメガネは誰なの!? なんでいるの?(内笑美莉)
ニヤニヤしながら早口でボソボソ話されるのは人によって苦痛だと思う 聞くに堪えない(田村ゆり)
キモ……ちが入ってなかったかもしれない…… キモ…ちをもっと前面に……(内笑美莉)
いやもうキモいって言えよ(黒木智子)
補足
単行本20巻には、本話・次話が一本のエピソードとしてまとめられた喪186として収録された。
研究ノート
3年5組のクラス人数について
3年5組の配席は廊下側から5、6、6、5、5、5の計32席のように受け取れる描写があるが、3年5組の研究ノートでは5組生徒は男女合わせて33人スタートであると考察されている。教卓が窓寄りに偏っていたり、一瞬であるがうっちーが席をゆりの前から明日香の前に移動していたりと描写が不安定なので何とも言えないが、仮に学年初めが33人で2学期には32人しかいないとすると、夏休みを挟んで誰か1人がクラスを去ったことになる(喪185の研究ノートも参照)。
外部リンク
喪186_前編.txt · 最終更新: by syumote