喪177(後編)
モテないしまずは夏コミに行く(後編)
基本情報
| 収録巻 | 19巻 |
| 英題 | |
| ページ数 | 9 |
| 初出 | 2020年6月25日(アプリ) |
あらすじ
黒木智子と根元陽菜の8月10日の様子を描いた前話の続き(完結編)。
コスプレ広場から出て、初芝くんからもらったスケッチを見る智子と根元さん。そこに描かれていたのは1学期の遠足の時(喪125)の二人と田村ゆり、そして内笑美莉のスケッチだった。初芝くんは遠足中(喪131「モブとサブキャラと主人公」)に描いたスケッチのうち、根元さんの顔のみを修正して智子に渡したのである。智子はそれを見て、彼の絵は1年の時(喪9)より上達しているが、それに対して自分は何も変わっていないと考える。一方、根元さんは、この頃から智子たちと遊ぶようになったことを懐かしがる。初芝くんとも仲良くなるかもしれないという根元さんに対し、智子はどうだろうなと返し、自分がエロ文章・根元さんが声・初芝くんにはイラストを描いて貰ったらどうかと適当に提案する。
その後二人は臨時バスで秋葉原に到着し、根元母より渡されたという旅行券を使って駅前のホテル「nemm【ネム】」にチェックインする。そして根元さんは早速シャワーを浴びようとするのだが…。
登場人物
名言
どうだろうな(黒木智子)
え? 別に… さっぱりしたー(根元陽菜)
まあ 私のクラスになると 女の裸 見飽きてるのもあるし(黒木智子)
ネモだっていきなりやったことないエロやれって言われても難しいだろ(同上)
補足
根元さんは「(夏コミの会場から)秋葉原行きの臨時バスあってよかったね」と発言しているが、実際のコミックマーケット開催時に都営バスが運行している臨時直通バスは東京駅八重洲口・丸の内南口行きであり、その他の路線バスを含めても秋葉原駅行きのものはない。秋葉原直行のバスはかつてバスウェイが「有明コミックドリーム」(原則として事前予約が必要なツアーバス)を運行していたことがある1)。
本話にて根元さんの母親の存在について初めて言及された。彼女は後の蛍輝祭編で父親共々姿をみせることとなる(喪234(中編)2)「かこきゅう」)。
前話・本話は単行本19巻には前後編(2話完結)がまとめられた喪177として収録されたが、本話の内容にあたるのは10ページ目以降となる。前話の補足の項目も参照。
研究ノート
本話に登場した店舗について
秋葉原行きの臨時バスが走っているシーンの背景に描かれている「ヨドヨドカメラ」という建物はヨドバシカメラ マルチメディアAkibaが核店舗として入っているヨドバシAkiba(千代田区神田)がモデルになったと考えられる。
二人が泊まったホテル「nemm【ネム】」は阪急阪神第一ホテルグループが東京都・鹿児島県・大阪府に展開しているホテルブランド「remm【レム】3)」のレム秋葉原がモデルになったと考えられる。都心の他店舗では狭い空間を有効に使うためシャワーブースにはバスタブがない部屋がメインであることが特徴だが、レム秋葉原はバスタブ付きの部屋が存在しない。間の仕切りもガラス張りとなり開放感が得られるようになっている。
外部リンク
- 喪177後編の感想 - うざっしーのアニメ批評
- 漫画の話~『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』喪177(後編)の感想~#わたもて #わたモテ #私モテ - ニーサンの○○について語ってみよう!
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