原宿教育学園幕張秀英高等学校の女子生徒で黒木智貴の2年次のクラスメイト。 本名が明らかにされていないため、本サイトでは便宜上「眼鏡監督」と呼称する。

ロングの黒髪で眼鏡をかけているのが特徴。前述通り、本名は明らかにされていないが、クラスメイトの女子生徒(詳細不明)からは「監督ちゃん」と呼ばれている(喪210(前編))。

黒木智貴のクラスで、台本片手に蛍輝祭の出し物(劇)の稽古を取り仕切っている。彼女本人に演劇の経験があるかどうかは不明だが、キャストの演技に納得がいかないと感じた場合はすぐにストップをかけて演技指導を行っている(喪204(後編)「それぞれの思い」)。

立場上、補佐するスタッフ(ジト目ツインテール)からは稽古の進め方や、キャスト(智貴)からは演技についての提案など、何かと要望されることが多く、後者に関しては無茶な要求もあったからか内心では「なんかみんな好き勝手言って 意外と大変だな」と感じていたが(喪204(後編)「それぞれの思い」)、その直後に面識のない部外者からも衣装に関する無茶な提案をされるはめになった。

喪204(前編)(「舞台」) 喪204(後編)(「それぞれの思い」) 喪205 喪210(前編)(「投げ銭」「実力者」)