喪234_中編
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喪234(中編)
モテないし文化祭が終わる(中編)
基本情報
収録巻 | |
英題 | |
ページ数 | 11 |
初出 | 2025年7月10日(アプリ) |
あらすじ
一番の思い出
登場人物
停止
前話「イタみ」の続き。田村ゆりは反省の色がみられない根元陽菜に制裁を加えるが(喪234(前編)「イタみ」)、それでも態度を改めない彼女に呆れ気味な様子。ところが、そんな根元さんの表情が一変するような出来事が起こってしまう。
登場人物
かこきゅう
「停止」の続き。両親が蛍輝祭に来ていたことを知った根元さんは、自分のとある行為を見られたかもしれないと思い表情が暗くなってしまうが、突然様子が…?
登場人物
根元陽菜 根元母(初) 根元父(初)
情緒
登場人物
お母さん前 お母さん後【あと】
「情緒」の続き。ゆりは突然叫び出した根元さんに理由を尋ねるが、彼女の返事は?そして、根元さんの変化をよそに黒木智子はとある企みを実行に移そうとしていた。
登場人物
傷だらけのみんな
出し物の映画上映が終了後、教室に戻ってきた清田良典と岡田茜。清田くんは留守を任せていたゆりたちに「大丈夫だった?」と尋ねるが、ゆりは思いもよらぬ返事と共に、上映中に発生したトラブルの原因が根元さんであることを彼らに伝えた。そんな中、岡田さんの様子も…?
登場人物
登場人物
※上記各短編「登場人物」の項目を参照。
名言
雫って呼んでほしいな(平沢雫)
次やったら 肩脱臼させるか頭蓋【ずがい】に行く!(田村ゆり)
止められても止められないし 止まらないよ 私(根元陽菜)
今 ドンしたらトドメになりそう(黒木智子)
多分この学校でこの映画の最後の上映…… 出来ればみんないたほうがいい 初めてそんなこと思うけど……(田村ゆり)
補足
「かこきゅう」にて根元さんの両親が初登場した。
研究ノート
外部リンク
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