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喪197

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喪197

モテないし少し進行する

基本情報

収録巻 21巻
英題
ページ数 12

あらすじ

文化祭の3年5組の映画について、短編の寄せ集めとして複数の候補のうち「バカッコイイ動画」を撮影することになった。黒木智子は、そちらの監督を男子と話し易い岡田茜清田良典にやってほしいと要望した。智子は自分だけやることが多いと思っていたので、根元陽菜田村ゆりにもアイデアを依頼した。

放課後、智子、陽菜、ゆりの3人が映画の新しいアイデアを話し合っていた時、茜から連絡が来た。外でバカッコイイ動画の撮影をしているという。楽しそうに撮影している彼らを羨ましそうに見ている陽菜にゆりは「あっちの手伝いしたかったら行っていいよ」と言った。その時、智子は一枚の紙を取り出した。それは成瀬優の通う高校の文化祭の招待券だった。

登場人物

黒木智子 根元陽菜 田村ゆり 岡田茜 清田良典 和田くん 鈴木くん 1年担任 二木四季 内笑美莉(扉絵) 大隣凪(扉絵) (扉絵) なつ(扉絵) 成瀬優(言及のみ) 吉田茉咲(ゆりの映画案で出演者として言及) 田中真子(ゆりの映画案で出演者として言及)

名言

二人なら男子と会話できるし ほら私達は女チー牛とネクラ内弁慶じゃん 男子に演技指導とかできないし(黒木智子)

智子は不幸になった方が光ると思うから(田村ゆり)

補足

研究ノート

扉絵

3年4組の教室、教壇に立って文化祭の出し物であるコーヒーカップの役割分担や設計図の説明をする凪・なつ・楓と、その様子を最前列の席で見ているうっちー。

扉絵

外部リンク

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