喪175_後編
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喪175(後編)
モテないし合宿が終わる 後編
基本情報
収録巻 | 18巻 |
英題 | |
ページ数 | 14 |
あらすじ
8月6日(喪176)、夏合宿4日目の早朝。体操の前に黒木智子は加藤明日香の待っているロビーへ向かった。前日(8月5日)の夜に約束していたのである。二人はホテルのそばの砂浜へ歩いた。明日香は智子とふざけ合うような仲になりたいと思い、前日に成田美保、佐々木風夏、成瀬優に相談していた。その時に色々と思い浮かんだギャグを明日香は突然やろうとしたため、智子は戸惑ってしまい、さらに明日香の鼻に智子の頭がぶつかってしまった。
明日香の鼻血が止まるまでしばらく智子の膝枕で休むことにした。その間に明日香は、智子が長女だということを思い出した。そして自分は家では妹なので「明日香」「智ちゃん」と呼び合うようにすれば良いのではないかという話になった。 やがて、皆が下に降りて来て、13人が大海原の前に並んだ。青春感あるシーンから1日が始まった。
登場人物
名言
合宿・海・美人と早朝散歩 高三にして夏休みの青春取り戻したな!(黒木智子)
補足
本話および前話はガンガンONLINE掲載時では前・後編の2話構成になっていたが、単行本18巻収録時に前・後編が纏められ一本のエピソードとして再構成された(単行本の場合、本話にあたるのは13ページ目以降となる)。なお、本ページ名はガンガンONLINE掲載時準拠で記載している。
智子が以前に鼻血を出したのは喪48。
研究ノート
「何がどうなんだ?」は風夏の台詞としては若干おかしいので、単行本での修正がある可能性もある。⇒単行本では「いや何が逆で何がどうか私もよくわからないけど」と変更された。
外部リンク
喪175_後編.1595167300.txt.gz · 最終更新: by zohias