ユーザ用ツール

サイト用ツール


喪14

喪14

モテないし見栄をはる

基本情報

収録巻 2巻
英題 I'm not popular, so I'll be a show-off.
ページ数 13
初出 2012年3月1日

あらすじ

夏休みのとある日の朝。徹夜したことによる寝ぼけまなこの状態で食卓へ現れた黒木智子は、三歳下のいとこで中学1年生の里崎希心が夕方に来ることを智子母より聞かされ、思わず目を見開いてしまう。昨年の夏休み、大人の女性として尊敬されたいという気持ちからきーちゃんに対しホラを吹きまくっていた智子。しかし実態はかけ離れており、今現在の状況で中学生になったきーちゃんを騙せるとは思えないと確信した智子は「ビッチJK【女子高生】」になるべく、身近で手本になりそうなとある人物へ電話をかけるのだが…。

登場人物

名言

私だってちょっとくらい 人から尊敬されたい(黒木智子)

海なんて公開露出してる変態の集まりだろが…(同上)

補足

本話にて里崎希心(ただし本話の時点では本名が明らかにされていない)および彼女の母親(氏名不詳。声のみ)が初登場し、前者が智子および智子の母親から「きーちゃん」というあだ名で呼ばれていること・黒木家にいとこが存在すること・毎年の夏休みに両家が交流していることが判明した。両家の関係性は明らかにされていないが、両家の母親の会話シーンからきーちゃんの母親は智子の母親のきょうだいだと思われる。

本話にて成瀬優の高校の友達が初登場し、唯一姿が描かれている黒髪セミロング(便宜上呼称)と思しき人物が成瀬優を「ゆう」と呼んでいることが判明した。また、この描写から高校生になったゆうちゃんが彼女をあだ名で呼んでくれたり、共に電車に乗って海へ遊びに行くほどの関係性を築いている人物と新たに友人関係になった様子がわかる。

智子は「ファッションセンターらむら」という店舗で私服を購入していたが、後のエピソード(喪70138)においても「むらむら」について言及しているシーンがみられ、彼女が「安心して買い物できる」と口にするほど行きつけの店舗にしていることがわかる。なお、研究ノートの項目でも触れているが「むらむら」のモデルとなった店舗は智子の地元である千葉県ではなく、原作担当が居住している(単行本6巻「あとがき」)茨城県の可能性が高い。

本話の最終ページでは、母親からの叱責に逆ギレした智子の左ほほが腫れて(手形らしき跡がある)涙を浮かべている様子が描かれており、罰として手を上げられたことがわかる。智子は後のエピソード(喪323562)でも自身の言動・行動が原因で母親から手を上げられているが、喪62以降のエピソードでの同じシチュエーションでは説教・叱責に留められており、手を上げられる描写はみられなくなった。

研究ノート

智子と塾について

智子は一年前(中学3年次)に「塾で知り合った一こ上の高校生」が彼氏であるという設定のホラを吹いていたが、これまでの本作品および彼女の中学2年次の様子を描いたスピンオフ作品『私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。』では、彼女が塾に通っているというエピソードは描かれたことがない。ただし一年前は高校受験を控えている大切な時期にあたるため、両親の意向で塾に通わされた可能性があることが考えられる。

本話に登場した店舗のモデルについて

本話にて智子が私服を購入した「ファッションセンターむらむら」のモデルとなった店舗の考察については、下記外部リンク先の「Watamote Place」(公開終了)ではファッションセンターしまむら 三和【さんわ】店(茨城県古河【こが】市諸川)という有力な情報を挙げていたが、同じ古河市のファッションセンターしまむら 総和店(古河市西牛谷。2025年11月3日をもって閉店)は外観が「むらむら」により近いものとなっていたことから、こちらがモデルになった可能性もある。なお、総和店は閉店後の2026年現在もGoogleマップにて外観を確認することが可能。

外部リンク

※リンクが貼られていないブログについては、削除済みもしくは公開を終了しているため閲覧できなくなっているが(2026年7月5日現在)、当時の様子を記録するためにリンク先案内は存置とさせていただく。


喪13 喪15

喪14.txt · 最終更新: by syumote