喪28
喪28
モテないし夜の世界に行く
基本情報
収録巻 | 4巻 |
英題 | I'm not popular, so I'll try out the nightlife. |
あらすじ
清田くんの友人から清田くんを呼んでと頼まれてもうまく声がかけられない。小学四年生ぐらいまでは普通に喋れたことを回想する。人とうまく話をするために歌舞伎町でNo.1キャバ嬢を目指せば良いと考える。様々な架空の訓練を終えた上で歌舞伎町一番街へ下見に行く。
登場人物
名言
闇で生きてく私と光で生きてく一般人(黒木智子)
仕方ない…もうちょっと一般人やっといてやるよ…(同上)
補足
本話は冬休み前の喪話であるが、テレビアニメ版では夏休み前のことに改変されていて(喪51))、智子は平成25年(2013年)の7月7日または14日にアリスのインタビューを見ている2)。
清田良典の苗字はここで判明。
研究ノート
作中で智子が清田君を呼ぶ際に「いきなり『ねえ』とか話しかけるの絶対無理!!かといって名前を呼ぶとかもっと無理」と思ってしまい彼に声をかける事ができなかった。その後2年以降では「ねぇ」「お前」(田村ゆり、喪126、喪127)、「根元さん」、「ネモ」(根元陽菜、11巻おまけ、喪126)、「吉田さん」(吉田茉咲、喪109)、「内さん」(内笑美莉、喪131)とそれぞれ直接呼べるようになっている。
外部リンク
2)
智子は「日曜日なのに、もうすぐ夏休みなのに」とぼやいていて、夏休みは7月21日の日曜日から始まっているので(喪7「モテないし、夏休みを満喫する」)。黒木智子の研究ノートも参照されたし
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