喪224_前編
文書の過去の版を表示しています。
喪224(前編)
モテないし文化祭1日目を終える(前編)
基本情報
収録巻 | |
英題 | |
ページ数 | 12 |
初出 | 2024年6月20日(アプリ) |
あらすじ
ベンチのそばにいた黒木智子たちは、文化祭実行委員会からの校内アナウンスを聞いていた。そのアナウンスによると午後三時より体育館にて「中夜祭」を開催するのだという。そして「中夜祭」が始まり、司会の涌井美月と共に登場した着ぐるみに気付いた智子は、1年次の思い出を友人たちに語っていた。その後、歌や漫才などのプログラムが全て終了し体育館を後にした加藤明日香と楠夏帆の背後からとある人物が近付いてきていた。果たして、その人物の目的とは…?
登場人物
名言
1年の時一人でいた時 風船もらって抱かれた(黒木智子)
踊りながらだから歌がブレてるね 腹式だと安定するんだけどね(根元陽菜)
監督している子にもそれを伝えたら喜ぶと思う(加藤明日香)
先輩ってなんでお姉ちゃんと友達やってるんですか?(里崎希心)
あそこの毛を銀色に染めたりね(加藤明日香)
智ちゃんにとっても希心ちゃんにとってもお姉ちゃんなんだから(同上)
補足
本話では智子1年次の蛍輝祭で重要な役割を果たした着ぐるみが再登場し、「マクゾーくん」という名前で原幕のマスコットであることが判明した。ただしいつ命名され、いつからマスコットとして扱われているのかは明らかにされていない。
夏帆さんと加藤さんの会話から、夏帆さんが部活動に参加している(もしくはしていた)ことが判明した。なお、この時点では部活名は明らかにされていない。
研究ノート
外部リンク
1)
黒のズボン(両足)以外は校内アナウンスのふきだしにほぼ隠れてしまっているが、ベンチに座っている位置から智貴であることがわかる
喪224_前編.1720626426.txt.gz · 最終更新: by syumote