喪102
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喪102
モテないしいつかの冬休み
基本情報
| 収録巻 | 11巻 |
| 英題 |
あらすじ
2年生の冬休み初日。智子母から祖父が倒れたので一晩姉弟で過ごすようにと頼まれる。バラエティ番組で温泉旅館での鍋料理を見た智子は夕食は鍋がいいと思い、ヨーカドーで肉、野菜、寄せ鍋つゆ味噌味、おやつ、入浴剤を購入する。鍋の用意をし、ゲームをして過ごす智子。智貴が帰ってきたところで先にお風呂に入るから鍋の用意を済ませておくように言いつけお風呂に入る。できた鍋をリビングのコタツで食べたいと用意をさせ、涼宮ハルヒの消失を見ながらコタツ入って鍋を食べるのが夢だったと語る。アニメの内容に見覚えがあるという智貴。小学生の夏休み、涼宮ハルヒの憂鬱テレビシリーズを朝ごはんを食べながら姉弟揃って見ていたことを二人で思い出す。あの頃の楽しい夏休みは帰ってこないんだろうなと感慨を持つ。
登場人物
名言
補足
回想シーンでは髪を伸ばしている智子母を見ることができる。
外部リンク
喪102.1491578178.txt.gz · 最終更新: by mokonymous
