アニメ喪6
アニメ喪6
モテないし、花火に行く
基本情報
初回放送日 | 2013年8月12日(テレビ東京) |
収録巻 | BD/DVD 3巻 |
脚本 | 関根アユミ |
絵コンテ | 永岡智佳 |
演出 | 永岡智佳 |
作画監督 | 小川一郎、勝亦祥 |
エンディングテーマ | 夏祭り |
エンドカードイラスト | 藤代健 |
英題 | Since I'm Not Popular, I'll Go See the Fireworks |
あらすじ
対応する原作のエピソード
主な原作との相違点
智子がプレイしていた乙女ゲームにタイトル(『惑星の王子様ガチLOVE8108%』)および原作1ページ目のキスシーンに至るまでの会話シーンが追加されたことに伴い、攻略対象のキャラクターに「王子」という名前が付与された。
原作の喪6→喪11にあたるパートが「夏休みまであと5日」→「夏休みまであと4日」(作中の黒板)という夏休み直前の時期に設定された。
図書室のシーンでゆい(エンディングでのクレジットは「女子生徒」)が読んでいた本のタイトルが『インストーレ』から『インスドーレ』1)へ変更され、智子がゆいさんを誘おうとする時のくだりがまんがの1ページ風に描かれるという演出が追加された。
智子が向かった空きテナントの名称が「ヤングファッションセンターマルイ」から「キンコ堂」へ変更された。
智子と中学生二人組が空きテナントの屋上から覗き見していたホテルの名称が「南国」から「FANTASISTA」へ変更された。また、外観もホテル名が大きく目立つようになり、ネオンも派手になったことで目にした時の印象が大きく変わった。
登場人物
補足
研究ノート
中学生二人組の声優について
中学生二人組は原作同様、二人にそれぞれセリフが与えられていたが、エンディングでは「男子中学生」名義で菊池幸利氏のみがクレジットされていたことから、菊池氏が兼役で二人の声をアテていた可能性が考えられる。
外部リンク
1)
著者名は綿谷ミキという人物
アニメ喪6.txt · 最終更新: by syumote