喪199 モテないし3年秋(中編)を読んだ Reddit r/watamote の人たちの感想です。

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わたモテ喪199(中編)への海外の反応「キバ子の誕生日を祝うサチが可愛い。あと智子が汚い」 – 蠱惑の壺

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ソースURL: https://www.reddit.com/r/watamote/comments/qwa4ft/eng_watamote_chapter_1992/

afrodeity23

南さんはサチの過去の暴言についてオタク男子たちに謝ろうとしたのに、そこにサチが通りがかって隠れてしまう。ヤセオタクくんが自分と南さんの関係を疑われる事を嫌って、その結果南さんがサチ以上の暴言を言って終わるの面白いな。

もこっちとゆりちゃんとネモの会話は、私自身の高校の修学旅行の夜を思い出す。男友達が集まって、おしっこやうんこを漏らした話を楽しく語って堅い絆が生まれたよ。

南さんの誕生日を祝うために奔走するサチがかわいい。たった1人でもケーキを用意して、プレゼントを2つも用意して、念のために真子っちにも連絡をしておくとか。おまけにバースデーソングまで歌って心温まるこの情景が、サチのモノローグによって真逆の印象になってる所が面白い。

あとサチは誕生日のサプライズを準備するにあたってノリとマキがいてくれたら良かったと思ってるのかな?

↑↑への返信 Orpheus_Sigma

>サチのモノローグによって真逆の印象になってる

サチは自分の気持ちに正直になれないんだよ。南さんを喜ばせるために一生懸命考えて実行しているのが本心だと思う。

Orpheus_Sigma

サチは小陽ちゃんの事が好きすぎじゃないかな。

↑↑への返信 ishipteemoxgaren

私から言わせればまだ足りないな。

ishipteemoxgaren

前回の話も最高だったけど今回はそれ以上だな! 南さんを喜ばせるためにがんばるサチを見てるとほっこりする。自分はノリやマキから無視されて、あんなに見下してたぼっちになってしまっても、南さんのためなら真子っちに助けを求めたり照れながらバースデーソングまで歌うとか。

そして… サチの努力は報われた。サチは現金まであげようとしてたけど、実際それをやってたら感動が台無しになってたね。

ところでこの日南さんに「誕生日おめでとう」と言ってあげたのはサチ以外に誰もいなかったのかな?

サチと南さんの関係がすごく好きだ。とてもユニークというか、こんなの他で見た事がないよ!

Alf_Razzell

もこっちは相変わらずもこっちだな。

あと赤面するサチがかわいい。

ClammyVagikarp

もこっちは過去のお漏らし体験を顔色ひとつ変えずに話せるようになってるんだな。

↑↑への返信 Orpheus_Sigma

得てして過去の失敗談ってのは面白エピソードになるからね。みんな昔はバカな子供だったんだから気に病む事なんてないんだよ。

Khanatos_

南さんの事を考えるサチはほんといい子だな。

Duocean

今回のエピソードに隠された対比に気づいて爆笑した。もこっちはぼっちとして過ごした長い時間のおかげで、親友と思いつきで話しても大丈夫なほどに成長している。一方でサチや南さんは自分達に残されたわずかな友人関係を維持するために必要以上に頭を悩ませなければならなくなってる。素晴らしい。

totallynotachinese

南さんがかわいすぎて困る。でも授業中はノートに落書きとかしてないでちゃんと勉強した方がいいぞ。

Orpheus_Sigma

オタク男子たちは絶対スマホでエロい画像を見てたよな。

AussieManny

高校1年の時の回想で、サチとゆりちゃんと真子っちが同じグループだったってのが面白い。

どうやってるのかは分からないけど、真子っちはほんと誰ともでも友達になるね。

↑↑への返信 CapHatteras

真子っちは誰に対してもフレンドリーだからね。ただ同時にお人よしすぎて他人に利用されがちでもある。最近の席替えの時みたいに。

AussieManny

もこっちの話は正直下品だけど、その一方でゆりちゃんやネモに対して何の遠慮もなく思いつきで話せるほど心を開いているのは良い感じ。

blastcat4

最高だった! サチと南さんの絡みがまた見れて嬉しい!

オタク少年たちに謝ろうとした南さんの失敗は予想通りの展開だったけど笑えた。ただ最終的に暴言を吐いて終わってたけど、もしかしたらオタク少年たちは南さんが謝ろうとしてた事に気づいていたかも知れないね。

南さんの誕生日を祝うためにがんばるサチと、それに満面の笑顔で答える南さんはワタモテという作品全体を通して私が最も好きなシーンの一つになった。バースデーソングを歌った後に赤面するサチは本当にかわいいし、今回のエピソード中ずっとサチが本当に楽しそうに見える。

サチと南さんのキャラ描写は本当によく出来てる。2人とも今までして来た事に対する罪滅ぼしの機会が与えられてるけど、他の作品でよくあるように1度のイベントで急に良い子になったりせず丁寧に描かれている。

サチも南さんも意地の悪い性格そのものは変わってないけど、自分自身を見つめて反省する事でより良い人間になっている。

南さんのバースデーサプライズに真子っちと二木さんがいてくれたら良かったと一瞬思ったけど、漫画として見ればサチと南さんの2人だけだからこそ良いんだろうな。

気持ちのほっこりする最高の回だった。

GG-00

私は美馬サチは南さんみたいに性格が悪いんじゃなくて、南さんとつるむと悪友になる人間なのでは? という結論に達しつつある。

これは喪188で雌猫のかよが凪に「(サチは)あんなに性格悪かったっけ?」と聞いて凪が「南ちゃんグループの子ってイメージだったからね」と答えていた時から考えていた事だ。この時点ですでに南さんは他人の悪口を言う人間と認識されていたけど、サチはその仲間としか思われてなかったんではないだろうか。

これはつまりサチとノリマキの3人はそこまで人前で他人の悪口を言うタイプではないという事を示唆している。サチはどちらかと言うと南さんを誘導して悪口を言わせた後に参加するタイプで、これをまるでゲームのような感覚でやっていたのではないだろうか。

自分たちのグループをぶち壊してから、サチはぼっちになって悪い友人の影響を受けなくなり、自分を見つめなおした結果良い人間になりつつある。ぼっちになった事を気にしてる様にも見えないけど、1週間もしない内に南さんと仲直りして智貴と友達にもなっている。

ひょっとするとサチは今後「黒い加藤さん」みたいなキャラになっていくんじゃないかな。サチは美人だし真面目だし、人間関係を理解して空気を読む事もできる。加藤さんみたいに多くの友達を作らないのは、サチにとって必要なかったからだと思う。

今回の話でサチが他人のために、南さんの誕生日を祝うために一生懸命になれる優しい子だと言う事が分かったのは本当に良かった。まあ心の中で南さんを「単純」扱いしてるけど、そこは加藤さんの風夏に対する態度とは違う所かな。

これまでサチの生真面目な性格が何度も描写されてるから、結果的にもこっち達が目指しているのと同じ青学に行くような気がする。問題はその時のサチがどこまで「良い人間」になれてるか、それまでのサチがどの様に描かれるかだけど。

Dopesim

これでサチと南さんが親友である事と互いに思い合ってる事が100%確実になったね。ノリとマキはたまたま同じグループにいただけだったんだ。ほんと良い回だった。

UndeathlyKnight

私が今回の話にサブタイトルを付けるとしたら「モテないし女子は結局ビッチになる」にするな。

今回の南さんとサチは二人とも良い人間になろうとしてる様に見えるけど、同時に良い人間と呼ぶにはまだ道は遠いと見る事もできる。

男子たちに過去の態度について謝ろうとした南さんだけど、その場をサチに見られる事を恐れてネクタイを引っ張って隠した上に暴言まで吐いて謝る事なく立ち去っている。オタク男子たちは単なる嫌なやつではなくツンデレと受け取ったかも知れないけど。

サチの方は多少はマシになって来たように見える。南さんのためにプレゼントを用意してささやかなサプライズパーティの準備をするサチには底意地の悪さはまったく感じられない。

しかし最初のプレゼントが不評だった時のためにプレゼントをもう一つ用意してさらに真子まで呼んでいたのに、南さんがケーキと一つ目のプレゼントとバースデーソングで満足した事で、それらを無かった事にしてしまうのは人の心をもて遊んで喜ぶソシオパス的な印象も受ける。

今回のサチや南さんが色々頭で考えすぎながら行動して空回りしてる様は、かつてのとある誰かさんを思い出す。

しかし今のもこっちはその状態をすでに脱して、他人から自分がどう見られるのかについて考えすぎる事はなくなってるし、自分の欠点やダメな部分を隠そうともしなくなっている。それ自体はとても良い事だけど、時には自分を隠す事も必要だと思うぞ。

まあ喪61で年下の女の子に驚かされておしっこ漏らしちゃった話は確かに面白エピソードだとは思うし、少なくとも今回のもこっちの最後の台詞はまるでスタンドアップコメディみたいだなとも思った。さすがにマラソンの最後で大きい方を漏らしたかどうかまでは話さなかったみたいだけど。