喪113
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喪113
モテないしバレンタインデーを送る2
基本情報
収録巻 | |
英題 |
あらすじ
前回の喪112と同じバレンタインデーの日。3年前の出来事(※喪47参照)がトラウマとなって智貴にチョコを渡そうとしない小宮山さんに、井口朱里が「今からでも間に合うから」と言って二人は放課後の調理室でチョコを作る事となる。
そこへ同じくチョコを作ろうと智子と田村ゆりの二人がやってくるが、互いに関わることなくそれぞれチョコを完成させる。小宮山さんのチョコは智貴が好きなサッカーのボールと、小宮山さんが好きな野球のバットとボールの形をしたものだった。
朱里への感謝の気持ちを伝え、小宮山さんは智貴にチョコを渡そうとするがその途上で智子とぶつかり、二人のチョコが入れ替わってしまう。智子が作ったチョコはゆうちゃんにセクハラするために作ったちんちん型のチョコだった。これを知った朱里は急いで小宮山さんに知らせようと走り、間一髪で間に合う。
危うく智貴にちんちん型のチョコを手渡す所だった小宮山さんは再び朱里にお礼を言い、「ようやくバレンタインとチンチンの呪縛から解放された気がするよ」と言うのだが、朱里が胸に抱えて走って温められたのか小宮山さんの作ったチョコはバットとボールがくっついてちんちんの様な形になっていたのだった。
登場人物
名言
補足
朱里が小宮山さんを探し回るシーンで小宮山さんのクラスが2年6組である事が判明した。
外部リンク
喪113.1491991447.txt.gz · 最終更新: by mokonymous