谷川先生の新連載「海浜秀学院のシロイハル」第一章・第二章を読んだ感想

本日8月26日より、小学館の漫画アプリ「マンガワン」にて谷川ニコ先生の新連載「海浜秀学院のシロイハル」がスタートしました。

突然の新連載発表もさることながら、その内容が衝撃的だったので我慢できずに感想記事を書きます。

感想と言ってもワタモテと違い、こちらのシロイハルは他の人と感想を語り合って面白くなるタイプの作品ではない様な気はします。なのでごく簡潔に感想を述べるとこうなります。

作者バカだろ

褒め言葉です。私は谷川ニコ先生を尊敬しています。

いくらWEB漫画市場で成功するためには初見のインパクトが必要だとはいえ、男子高校生のオナニー事情を題材にする勇気がすごい。アイデアの奇抜さではなくプロの漫画家として連載してしまう行動力が常軌を逸している。

Shiroiharu_ch01-02_01

ギャグ漫画という大枠では同じでありつつ、これまでの作品とはまったく方向性が異なるように見えながら、谷川ニコ節 とも言える独特の空気感は感じます。

Shiroiharu_ch01-02_02

ワタモテの公式ファンブックで作画ニコ先生が「原作があまり大げさなリアクションを好まない」とおっしゃっていたとおり、キャラの表情やリアクションは抑えつつ、台詞やモノローグで笑わしてくるスタイルですね。

「お母さんはやめろ。」「悲しむ。」

ここほんと好き。

Shiroiharu_ch01-02_03

あとは主人公である叶くんに対して星くんのツッコミも過剰ではないというか、読者が自分でツッコミを入れながら読まないといけない所も谷川先生ならではという感じがして私は好きです。

問題は作品の題材がピンポイントすぎて早々にネタが尽きてしまうのではないかと心配になる所ですかね。

なんせ2話目にしてすでにカップラーメンですからね。

Shiroiharu_ch01-02_04

ネタが尽きる事を心配しつつも、谷川ニコ先生がどこまでやれるのか期待が膨らんでしょうがない私もいます。

おそらくはワタモテの様に、ネットで使えるネタを探してそれを上手くアレンジするんだと思いますが、ほんとうにどこまでやれるのか…?

例えば同じような規則の厳しい男子寮のオナニー話に、お笑いコンビ・ココリコの遠藤元近鉄バファローズの大石大二郎選手の太ももを女性に見立ててオナニーしていたというのがあるけれど、このくらいならば漫画にするのは難しくはないと思います。なんせテレビで話すくらいですから。

ワタモテですでに描かれた催眠音声を使ったオナニーあたりも問題なく描けるでしょう。

岩谷テンホーのみこすり半劇場で描かれた様なネタも、前例があるだけに描きやすいかも知れない。

それらの比較的描きやすいネタが尽きた時に、さらにネットの闇というか深淵に踏み込んでいけるのか? それらを漫画として笑いに昇華できるのか?

ひょっとしたら早々に路線を変更して、少し変わった男子高校生の日常を描いたギャグ漫画になるかも知れない。

いずれにしろワタモテと同じく、こちらのシロイハルも更新を楽しみにしばらく生きていけそうです。

ただ次回更新時にまた感想記事を書くかはわかりません。冒頭で言ったとおり、シロイハルは他の人と感想を語り合って面白くなるタイプの作品ではない気がするからです。

もしもまた感想記事を書いたとしたら、谷川ニコ先生がよっぽど予想外のネタをぶっこんできて感想を書かずにいられなかったんだなと思ってください。

谷川先生の新連載「海浜秀学院のシロイハル」第一章・第二章を読んだ感想」への2件のフィードバック

  1. 知らんかった教えてくれてありがとう
    でもなんだよこれw

  2. こんな新連載を始めてたとは…
    先行きが不透明すぎる。

    とりあえずカップ麺は試すだけ無駄だとアドバイスしておきたい

コメントは停止中です。