単行本4巻88ページ目~89ページ目(喪33:モテないし正月を迎える)の黒木姉弟のやり取り。
お正月、お年玉をたくさんもらったもこっちは、「前から一度やりたかった」と智貴の部屋に入り何も言わずに突然札束で弟の顔をはたきます。
これに対し智貴は椅子に座ったまますかさずもこっちの腕を取り、床にねじ伏せます。
もこっち: 「いだだだー!! やめてー!! 払うから!! 払うからー!!
いくらだ いくら欲しいんだ!!」
いつもに増してひどいやり取り(笑)。もこっちのゲスさもさることながら、智貴がもこっちの扱いに完全に慣れている様子に苦笑を禁じえません。
そういえば前にもアイアンクローをかましたり背中に蹴りを入れたりしてました。作品中ただ一人と言ってもよいツッコミ要員は本当に容赦がありませんね。
ちなみにこの部分は英語版4巻だとこうなってます。
いだだだー!! やめてー!! 払うから!! 払うからー!! いくらだ いくら欲しいんだ!!
OW, OW, OWWW!! STOPPP!! I’LL PAY YOU OKAY!!? I’LL PAYYY!! HOW MUCH!? HOW MUCH DO YOU WANT!!?