単行本1巻24ページ目(喪2:モテないし人見知り)にあるモノローグ。学校からの帰り際に突然クラス担任から声をかけられて、お辞儀だけして逃げるように帰ったもこっち。その後、自分のあまりのコミュニケーション力の無さに目を回してヘコむもこっちがかわいい。
私も人から突然「ありがとう」と言われた時の、「どういたしまして」が未だに上手く言えません。この言葉がスマートに言えるようなら立派だと思うのですけどね。
ちなみにこの部分は英語版1巻だとこうなってます。
学校で話かけられるのが久しぶりすぎて… 「さよなら」という言葉が出てこなかった…
IT’S BEEN WAY TOO LONG SINCE ANYONE REALLY TALKED TO ME AT SCHOOL… I COULDN’T EVEN MANAGE A SIMPLE “GOOD-BYE”…