前置き
ご無沙汰しております。もこっちを見守る会管理人 モコニマス です。
喪160を最後に海外の反応の翻訳をやめていた当サイトですが、この度「3年の文化祭編」限定で再開する事にしました。もこっちの高校生活もいよいよクライマックスに突入か… と思ったら我慢できなくなっちゃいまして。
再開と言っても、4chanのワタモテスレは蠱惑の壺さんが翻訳してくれているので今回私が翻訳するのは Reddit の r/watamote という所のコメントになります。
所変われば品変わる。一言でワタモテファンと言ってもそれぞれ少しづつ違うんだという事がわかってもらえると良いなと思っています。なので当サイトでは蠱惑の壺さんの記事と一緒に読む事を推奨します。
【海外の反応】わたモテ喪186(前編)感想 映画プレゼン。波乱の予感…? – 蠱惑の壺
※Redditのr/watamoteについての解説と翻訳方針
ソースURL: https://www.reddit.com/r/watamote/comments/l1i0hy/eng_watamote_chapter_1861/
Kozmische
もこっち「スベるのもグタグダで大失敗するのも、それも青春の一言で済むんじゃねーかなって…」
いやあ、俺がワタモテを読み始めた頃のもこっちと同じ人間とは思えないな。素晴らしい。まさかもこっちがこんなエモい発言をするとはね。
うっちーが彼女なりのキモ…ちでもこっちに助言をしようとしてるのも本当に良い。
ただ今回の翻訳はすごくおかしな感じがするな。俺は最初もこっちが映画で一体何をやりたいのかよくわからなくて、二回読み返してやったわかった。
Mana_Croissant
もこっちの行くところに必ず付いてくるうっちー大好き。もこっちの映画を良くするために自分の意見まで言ってるし。まあちょっとそのキモ…ちが入りすぎておかしくなってるけど
AussieManny
もこっち「いやもう キモいって言えよ」
キモいって言われることに慣れ始めてて草
Orpheus_Sigma
伊藤さん、加藤さんにやってもらった髪の毛は気にいったんだねw
maouprier
自分のクラスでもないのにうっちーが教卓の真ん前ど真ん中を占領してて草
ClammyVagikarp
ここまで来るともこっちの成長はもはや一目瞭然だな。人前でプレゼンする事ができる今となってはね。
多くのクリエイターがアイデアやモノが良ければ売れると思っていて、それをどうやって売り込むかって事を軽視しがちだけど、いつの時代も営業マンというのは重要だ。
ただ今回の映画の件で言うと、(ネモがプレゼンするよりも)普段おとなしくてあまり目立たないもこっちの様な子が突然映画を撮るだなんてキャラに合わない事を言い出したというだけで、クラスのみんなが驚いて興味をひかれると思う。
もこっちのプレゼンが上手くいくようにみんなで意見を出し合って手助けしているのも良いね。まあぶっちゃけ結局どういう映画を撮るのか理解するのに苦労したけど、翻訳があまり良くないのかな?
Timelymanner
もこっちに自信をつけさせるためにみんなで協力してるのすごく良いね
your-favorite-gurl
ネモがもこっちにプレゼンをやらせようとしてるのすごく好き。何か特別なことをする事によってもこっちが自分に自信が持てるようにネモはサポートしてる。ネモのそういう所大好き!
あともこっちの想像の中の映画で主人公がゆりちゃんになってるのもすごく良いよね。二人が本当に仲良しになってるって事がわかっていい
Cook1e_Monster
わお! 実際問題もこっちの映画案はすごく良いと思う! いやここは谷川ニコのアイデアと言うべきか。本当に独創的で、文化祭レベルというより良くできたテレビ番組みたい。
ただそれだけに成功に導くのはすごく大変だとも思う。映画本編が本番の時間内に届くかどうかという緊張感は鉄板で面白くなるように見えるけれども、現実問題それをやろうとしたら失敗する可能性が出てくる。
まず観ている観客に何をしているのか伝わらない可能性があるし、最初と最後だけが面白くて中盤がすごく退屈なものになる可能性もあるなど。まあたぶんワタモテの事だからそんな問題は起きなくて、楽しいコメディと体に程よい共感性羞恥が味わえるんだろうね。
ゆりちゃんは相変わらずゆりちゃん。
うっちーでまだ笑える事に自分でも驚いた。うっちーのギャグは基本的にワンパターンなのにそれでも面白いって所が。
加藤さんはもこっちの体に触るチャンスを活かしたなって感じだけど、アドバイスはすごく良い。人前でプレゼンする時にはその内容や声の出し方と同じくらい姿勢もすごく大切だ。
最後に私の大好きなネモは今回水を得た魚の様だった。まあ今回のエピソードは日常アニメに対するメタ構造になっているんだろうね。文化祭の準備をしているというだけでなくて、アニメ的なイベントが始まろうとしているみたいな。この手のアニメのお約束を使って 第4の壁 をぶち破る試みが嫌いなオタクはいないからね!
UndeathlyKnight
もこっちのアイデアはかなり面白いね。これは映画というよりは、フィクションの世界で起こりがちなトラブルを演出する寸劇で構成された舞台演劇と言って良いと思う。
それに全体のアイデアはもこっちのものだけど、各クラスメートはそれぞれ独立したアイデアで「予想される悲劇」から観客の意識をそらす事で作品に協力する事ができる。
もこっちの想像のように男子が漫才をやるかも知れないし、ネモが舞台上で得意の物まねを披露するかも知れない。二木さんがダンスを踊っても良いし、もこっちのアイデアを実現するためにクラス全体で協力するというシチュエーションはワタモテのクライマックスに相応しいものになるだろう。
あと少人数とはいえもこっちが人前でプレゼンをする事ができるようになったってのも感慨深い。みんなからの意見を余裕を持って受け止め、うっちーの「キモ…」発言にも取り乱す事がなかったし、こみちゃんに対してもフレンドリーに対応してる。連載当初の、教師に挨拶をする事すらままならなかったもこっちとは本当に大違いだ。
とは言え、確かにネモを始めとしてみんながもこっちがより良いプレゼンができるように協力している事には感動するけど、私はネモがクラスメートにプレゼンするべきというもこっちの意見に賛成だ。ネモの方が人前で話す事に慣れてるし、臆する事なくもこっちのアイデアをプレゼンする事ができるだろう。
もこっちにいきなり大勢の前で話せるようになれと言ったところで無理というものだし、さらに難しいのはアイデアをクラスメートにプレゼンした後で、多くの質問や疑問が飛んでくる事が予想される点だ。特にキバが生えた女子、ここではプライバシーに配慮してMさんと呼ぶけど彼女は間違いなくトラブルの種になるだろう。そこに荻野先生が加わったら悲劇はもう避けられない!
他には…
そうそう、もこっちとこみちゃんが本当は仲の良い友達同士だって事を知ってる人間が今回で2人増えたね! まあうっちーからライバルとして認識された事にはこみちゃんも気を付けないといけないけど。
でもやっぱりうっちーが一番警戒しなくちゃいけないのは加藤さんだよね。加藤さんはなんの躊躇いもなくもこっちの体に触るからね。単にもこっちの姿勢をなおしてあげただけなんだけど、そこは加藤さんだしね。加藤さんがもこっちとキャッキャウフフな関係になりたがってる事を考えればただの口実としか思えない。言葉で言えばわかることを、わざわざ席を立ってもこっちの後ろまで歩いて行って自分の手でもこっちの姿勢をなおしてるからね。
そしてついに! 一話を通してこみちゃんが野球または智貴について一言も触れない回がやってきた。回を重ねるごとにどんどんイカれていったこみちゃんが正気に戻る日がやってくるのか!?
AussieManny
つまり映画と言ってるけど実際には舞台劇をやるってこと? 劇の最後に映画を上映するというだけで。これはマジで賢いアイデアだな!
あとネモを始めとして、もこっちがクラスメートの前でより良いプレゼンができるようにみんなで協力しているのが最高だった。
この文化祭映画編(映画じゃないけど)が楽しみになってきたよ!
RedCarConspiracy
今回こみちゃんがもこっちから総合プロデューサーの役職を提案されて断っていたけど、何か些細な理由でもあれば黒木家に行く口実になると考えたらこみちゃんもこの役職を受ける気になるでしょ。スマホで話せば済むような用事ですらも智貴に会うために「映画のためだから」と言って無理やりにでも黒木家に押しかけてくるぞ。
伊藤さんはもこっちの映画にはあまり関心がないみたいね。文化祭は吹奏楽が忙しいのかな?
うっちーはこの文化祭編の間にファンが待ち望んでいた黒木家初訪問を実現するかもね。
おまけ
↓長文すぎてさすがに翻訳しなかったコメント↓
https://www.reddit.com/r/watamote/comments/l1i0hy/eng_watamote_chapter_1861/gk12swv/
まじっすか!まさか限定とはいえ再開してくれるとは!!
翻訳よろしくお願いします!(蠱惑の壺さんは他のネタも色々やって
らっしゃるんで…管理人さん!いつ気が変わってもいいですからね!)
こみちゃんにも軽くあしらわれるキバ子は脅威になるんだろうか?
個人的には安藤に美術協力してもらいたい感じ
作品を他人に公開した時の、拷問されながら甘いケーキを食べる様な感情に苛まれるチームもこっちが早く見たいな
ネモともこっちが声優体験した時の拡大版みたいな感じで