体の不自由な暗殺者達が俺の命を狙うのはどう考えてもお前らが悪い! その5 の続きです。初めての方は その1 からどうぞ。
※エロ注意。エロというかド変態なので耐性の無い方は読まない方が良いです。
姉を探し出さなければという思いは突如として頭の中から消えさり、俺は友人を壁際へと押しやる。彼女が手にしていた鉈が大きな音を立てて床に落ちた。
友人「キターーー!!」
喜びのあまり叫ぶ友人。その声は緊張からか少しうわずっていた。俺が彼女を壁へ押し付けると、彼女の体は床から少し浮いてつま先立ちになる。
俺「この淫乱め!」
友人「ええ! 私は淫乱よ! でも智貴くんにだけ! あなたの精子をちょうだい!」
俺は彼女のスパッツを空いた手で破り捨て、股間にかわいらしくいきりたつそれを目にする。それは小さいが、間違いなくおちんちんであった。
まあ、なんとなく解っていたけどね。
「彼」を床へと押し倒し、俺はベルトをはずして覆いかぶさる。目に涙を浮かべながら、彼は両手を俺の方へと伸ばしてこう言った。
友人「智貴くんならきっとビッチでメスブタなあの姉より私の事を選んでくれると信じていたわ!」
俺「黙れ。」
そう言うと俺はそそり立つ膨張をぴくぴくと震える彼の男の娘マンコに挿入する。彼がうめき声を上げ、俺はその温かさとしまり具合に歯を食いしばる。
押し殺すような彼のうめき声を聞きながら、俺はまるで動物の様にその中をかき回した。その声が痛みから来るものなのか、それとも快楽から来るものなのか、それはどちらでも構わない。俺は彼の髪の毛をつかんで床へと押さえつけると、気が狂ったように彼を犯した。肌と肌のぶつかり合う音が玄関に響き渡る。
友人「おちんちん! おちんちん!」
彼が叫ぶ。
友人「智貴くんのおちんちんで私をめちゃくちゃにして! 中をかき回して! 私のお尻を妊娠させて!」
俺はにやりと笑う。彼は今まさに精子専用便所であった。
俺は快楽にのけぞり、彼の中にねばねばとした臭い精子をぶちまける。彼は両足を俺の腰に絡みつかせて、最後の一滴まで精子を搾り取ろうとする。舌をつきだし白目をむいてアヘ顔になっている彼を見て、俺はサディスティックな快感に少し目まいがした。
「おちんちん!」という彼の叫び声は次第に小さくなりそのまま気を失ってしまった…
……
…友人が俺の顔の前で手をふり、エロい妄想にふける俺の目を覚ました。
友人「…くん? … 智貴くん? もしもーし! 聞こえてる?」
俺は「彼女」に聞こえてるとうなづく。
一体どこからこんな妄想が出てきたんだろう? 俺は自分の頭の中を見知らぬ他人にコントロールされている様な気分になる。他に俺がこんな身の毛もよだつ恐ろしい妄想にとりつかれる理由がない。
体の不自由な暗殺者達が俺の命を狙うのはどう考えてもお前らが悪い! その7 に続く
最初の時にも言いましたが、このSSは初見で翻訳しているので私自身も話の展開の予測がつかない状態で翻訳しています。4chanの投稿なのである程度おかしな展開は覚悟していましたが、今回のはさすがにびっくりしました。