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漫画研究部

グループ・組織>原宿教育学園幕張秀英高等学校>漫画研究部

概要

原宿教育学園幕張秀英高等学校の部活動(文化系)のひとつで、本作品の主要登場人物では初芝くんが1年次より所属している(喪9)。

特徴

部長および顧問を担当している人物は明らかにされていない(作中未登場)。作中に登場している部員は全て男子生徒だが、女子生徒が所属しているのかどうかは不明。また、3年次の遠足に参加していた部員2名(黒髪・トーン髪)および1・3年次の蛍輝祭にて「芝雅」名義の初芝くんと共にイラストを展示した「紅紀ノ介」(詳細は後述)の計3名は初芝くんと同学年であることが判明しているが、先輩含むその他の部員については学年が言及されていない。

部室は部員(黒髪)のセリフから存在が言及されたのみで(喪164)、具体的な場所については明らかにされていないが、蛍輝祭のイラスト展示(喪21234(前編)1)扉絵)はこちらで行われているものと思われる。

活動範囲は校内はもちろん、校外にも広がっていることが特徴で、作中では蛍輝祭でのイラスト展示や夏休み中に夏コミへのサークル参加(喪177(前編)2)。後述)を行っている。後者については、夏休み前に部員(黒髪)がお昼休みの緊急会議3)を行うために初芝くんを招集したこともある(喪164)。

3年生の活動期間(引退時期)については作中で明言されていないが、夏コミのサークルでは初芝くんや部員(黒髪)ほか1名4)が参加していた(喪177(前編))ことから、少なくとも夏休みの時期までは活動期間である様子が窺える。また、蛍輝祭では初芝くんがイラストの展示箇所にいる様子が描かれており(喪234(前編)扉絵)、秋頃までの可能性もある。

部員はそれぞれ固有のペンネームを持っているようで、作中で明らかにされているのは「芝雅」「紅紀ノ介」(以上、喪21・177(前編)・234(前編)扉絵)「●●子5)ささき」「PI××」(以上、喪177(前編))の5名。「芝雅」を使用している初芝くん以外の4名については使用者が明らかにされていない。

創作物は原稿用紙にペンで描いている、いわゆるアナログ原稿で作成している模様(喪9・単行本19巻表紙 裏)。夏コミのサークルでは複数のペンネームが表紙に記載された合同誌と思しきまんが本を一部500円で頒布6)していた(喪177(前編))。

先輩部員が後輩の初芝くんに図書室から本を借りてくるよう依頼したり(喪48)、初芝くんが3年次の遠足で訪れたネズミーランドで風景や人物(岡さんたち3名)を正確にスケッチしていた(喪131「モブとサブキャラと主人公」)のも資料集めの一環として行われているものと思われる。また、収集した写真は「漫研の資料フォルダ」に収められており(喪131「モブとサブキャラと主人公」)、人物写真については部員(黒髪)が遠足にて被写体(岡さんたち3名)を本人に無断で撮影している(喪131「モブとサブキャラと主人公」)。「ネズミーいいよな みんな写真撮ってるから資料写真撮ってても全然怪しまれない」という彼のセリフからは資料集めに没頭している様子が窺えると同時に確信犯とも取ることができ、仮に被写体や第三者から盗撮だと指摘された場合は言い逃れができないレベルの問題行動を取っている。

部員

※カッコ内は部活動関連の登場エピソード。【】内はペンネーム(斜字は本人未登場)。

補足

初芝くんのペンネームである「芝雅」は、初披露された蛍輝祭エピソード(1年次)の時点では「芝」の文字から初芝くんが使用していることが推測されたものの(喪21および初芝くんの個人ページも参照)、使用者は明言されていなかった。その後3年次の夏コミエピソードにて頒布物の表紙に「COVER 芝雅」と記載があり、サークルメンバーの部員(黒髪)が来場者の根元陽菜に「表紙(を描いたの)は初芝なんだよ」と説明していた描写から、使用者は初芝くんであることが判明・確定した。

夏コミでは根元さんの発言から「漫画研究部」としてサークル参加していることがわかるが(頒布物の表紙には学校名である原幕の文字が大きく書かれている)、参加に際して学校の承認が必要なのかどうかについては作中で言及されていない。

研究ノート

1)
単行本28巻には前中後編がまとめられた喪234として収録
2)
単行本19巻には前後編がまとめられた喪177として収録
3)
彼は招集理由として「ヤベーみたいだから」と発言しているが、何がどう「ヤベー」のかは不明。また、この時は「夏コミ」ではなく「コミケ」と発言している
4)
下半身のみ描かれているため人物の詳細については不明だが、部員(トーン髪)の可能性あり
5)
子より前の字の箇所はセリフのふきだしが重なっているため不明
6)
はんぷ」と読み、意味は品物や資料などを広く配ること(有料・無料を問わない)。例えば同人誌の即売会では創作物を有料のみならず無料で配布することも多いので、有料オンリーの「販売」ではなくこちらが用いられる