喪105
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| 喪105 [2024/05/12 02:28] – あらすじをスリム化・補足の追加・研究ノートに副題を追加 syumote | 喪105 [2024/05/12 02:36] (現在) – [智子がうっちーの名字を認識しているかどうかについて] syumote | ||
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| ===== 研究ノート ===== | ===== 研究ノート ===== | ||
| ==== 智子がうっちーの名字を認識しているかどうかについて ==== | ==== 智子がうっちーの名字を認識しているかどうかについて ==== | ||
| - | 智子は本話での真子との会話で絵文字が「うっちー」というあだ名で呼ばれていることを知るが、名字が「内」であることも教えられたようで(※作中で名字が判明する描写は後述)、「内」と掲げられているはずのうっちーの下駄箱にお礼の手紙を残すが、智子はその後のバレンタインの友チョコエピソード([[喪112]])でゆりから再度絵文字の名字が「内」であることを教えられたり、[[喪114]]「置きチョコ2」で(本話で手紙を入れたはずの)うっちーの下駄箱を前に「ここか」とつぶやくなど、この時点での認識度の薄さを披露している。その認識はおそらく3年進級時まで持続したと思われるが、ネズミーランドへの遠足を契機に改められたようである([[喪125]]から[[喪130(下)]]((単行本[[13巻]]には(上)’下)がまとめられた喪130として収録)) )。 | + | 智子は本話での真子との会話で絵文字が「うっちー」というあだ名で呼ばれていることを知るが、名字が「内」であることも教えられたようで(※作中で名字が判明する描写は後述)、「内」と掲げられているはずのうっちーの下駄箱にお礼の手紙を残すが、智子はその後のバレンタインの友チョコエピソード([[喪112]])でゆりから再度絵文字の名字が「内」であることを教えられたり、[[喪114]]「置きチョコ2」で(本話で手紙を入れたはずの)うっちーの下駄箱を前に「ここか」とつぶやくなど、この時点での認識度の薄さを披露している。その認識はおそらく3年進級時まで持続したと思われるが、ネズミーランドへの遠足を契機に改められたようである([[喪125]]から[[喪130(下)]]((単行本[[13巻]]には(上)(下)がまとめられた喪130として収録)) )。 |
| ==== 「サイゼ」について ==== | ==== 「サイゼ」について ==== | ||
喪105.1715448530.txt.gz · 最終更新: by syumote
