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--- 特別編17 [2023/11/24 00:31] – [補足] syumote
+++ 特別編17 [2025/07/12 21:04] (現在) – ↷ 移動操作に合わせてリンクを書き換えました。 mokonymous
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 ===== あらすじ =====
 ==== 映画休憩中 ====
-智子の映画の途中休憩中の一幕。サチ・南・かよの映画に対する感想や海に行っていたゆり真子が描かれる。
+黒木組映画の途中休憩中の一幕。[[美馬サチ]]・[[南小陽]]・[[かよ]]がそれぞれ映画に対する感想を語る中、後ろに座っている[[ノリ]]と[[マキ]]が…?一方、[[黒木智子]]からの依頼([[喪215]])で海に行っていた[[田村ゆり]]と[[田中真子]]の様子は?
 ===== 登場人物 =====
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 ===== 名言 =====
-クゥハルちゃんギャグゥスゥンスなぅいじゃない？(美馬サチ)
+クゥハルちゃん ギャグゥスゥンスなういんじゃない?(美馬サチ)
 ===== 補足 =====
-本話のサブタイトルはガンガンONLINE初出時では「特別編」のみで、他の特別編と区別するため便宜上「特別編18」と呼称していたが、単行本24巻で「特別編17」と確定した。
+本話のサブタイトルはガンガンONLINE初出時では「特別編」のみで、他の特別編と区別するため便宜上「特別編18」と呼称していたが、単行本24巻で「特別編17」と確定した。なお、単行本では収録順がガンガンONLINE初出時より変更され、[[特別編16]]と共に巻末に収録されている。
-上記「基本情報」内の初出日は本編の更新予定日であったが、作画担当が新型コロナウイルスに感染したことに伴い更新を翌週に延期する措置を取っており、その代替として本話が無料公開された。また、ガンガンONLINE初出時の本話のアオリ文には「臨時掲載!次回本編再開!!」と記載されており、その通り次回の更新にて本編が再開された。単行本24巻の「あとがき」(2ページの描き下ろしまんが)には、作画担当の様子(新型コロナに感染した直後~発症から10日後)が原作担当とのやりとりを交えながら描写されている。
+上記「基本情報」内の初出日は本編の更新予定日であったが、作画担当が新型コロナウイルスに感染したことに伴い更新を翌週に延期する措置を取っており、その代替として本話が無料公開された。また、原作担当はX(旧Twitter)で[[https://twitter.com/harimoguni/status/1687463706974879744|作画担当の件の報告および更新延期を予告する旨]]のポスト((サービスの名称変更に伴い、投稿文の名称も「ツイート」より変更された))を8月4日に投稿している。
+ガンガンONLINE初出時のアオリ文((単行本には収録されない))には「臨時掲載!次回本編再開!!」と記載されており、その通り次回の更新にて本編が再開された。単行本24巻の「あとがき」(2ページの描き下ろしまんが)には、作画担当の様子(新型コロナに感染した直後~発症から10日後)が原作担当とのやりとりを交えながら描写されている。
+ガンガンONLINE初出時ではなつさんの髪の色が無色で描かれていたが、単行本24巻収録時に本来の髪の色へ修正されたことから彼女が髪の色を変えたわけではなく、スクリーントーンを貼り忘れたものと思われる。
+サチがあごを出しながら発言していた理由は[[特別編10]]「それぞれの夏休み」のページを参照のこと。
 ===== 研究ノート =====
 ==== ノリ・マキの関係性について ====
-本話でノリとマキは多少ギクシャクしても仲直りしたように見える。[[喪210_後編]]「回転する時間の流れ」で元南4人組の罵り合いは「サチvsノリマキ」の二対一と捉えられるので、ノリマキコンビの再結成はサチへの対抗心からかもしれない。
+本話でノリとマキは多少ギクシャクしても仲直りしたように見える。[[喪210_後編]]「回転する時間の流れ」で元南ちゃんグループ4人組の罵り合いは「サチvsノリマキ」の二対一と捉えられるので、ノリマキコンビの再結成はサチへの対抗心からかもしれない。
 ==== 4人グループ(サチ・南さん・ゆり・真子)の関係性について ====
-黒木監督映画上映会の箸休めとして掲載された本話だが、よく見るとサチキバ子/ゆりまこがそれぞれのペアでふざけ合っているという構図になっている。20巻掲載で1年次ゆり真子サチキバ子の4人グループが扉絵となっている「[[喪191]]:モテないし"繰り返す"」、4人の各々との関係性が浮き彫りになったり新たな波紋が生まれたりした最近のエピソード、4人が1年初期に薄っぺらく歪で欠けたグループを組んでいたところが描かれた文化祭直前掲載の[[特別編18_仮]]、そしてそこから沢山の変化と成長した部分と、成長できなかった部分を携えて文化祭当日に入った4人。彼女達の文化祭での邂逅はもうそこまで来てるのかもしれない。
+黒木監督映画上映会の箸休めとして掲載された本話だが、よく見るとサチ・南さん/ゆり・真子がそれぞれのペアでふざけ合っているという構図になっている。20巻掲載で1年次のサチ・南さん・ゆり・真子の4人グループが扉絵となっている「[[喪191]]:モテないし"繰り返す"」、4人の各々との関係性が浮き彫りになったり新たな波紋が生まれたりした最近のエピソード、4人が1年初期に薄っぺらく歪で欠けたグループを組んでいたところが描かれた文化祭直前掲載の[[特別編21]]、そしてそこから沢山の変化と成長した部分と、成長できなかった部分を携えて文化祭当日に入った4人。彼女達の文化祭での邂逅はもうそこまで来てるのかもしれない。
 ===== 外部リンク =====