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小宮山琴美

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小宮山琴美 [2024/08/02 09:12] – [特徴] 36.243.121.24小宮山琴美 [2025/08/07 14:26] (現在) – [登場回] 喪234(後)を追加 syumote
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 8月24日((喪64、8月10日における琴美の「海には再来週行こう」発言より))、[[喪65]]では3人で海に行く。砂山に埋まってる智子を置いてゆうちゃんと2人で買い物に行くが、途中でゆうちゃんがナンパされ2人で逃げている内に迷子になり、智子のもとに戻ってきた時に「dick me! dick…」外国人に向かって叫んでいる智子を見て、遠くから笑いを堪えている。その後智子にゆうちゃんと共に恨みで砂山に埋められるが智子がどこかへ行った後に呆れながら砂山を壊して起き上がる。私のわがままで海に来てもらったのに嫌な思いをさせたねとゆうちゃんが心配してると「いや、そんなことないと思うよ。多分それなりに楽しんでるよ」と同族としての流石の理解力を示す。そうして自分も智子もゆうちゃんがいなければつまらない夏休みに違いなかった、ゆうちゃんも二人と一緒ですごい楽しい、と、智子がいない中砂浜で二人で会話し、中学からの仲である成瀬さんとクソムシの三人組で過ごしている今を肯定していた。智子が戻ってきた頃にはゆうちゃん共々ナンパされている。 8月24日((喪64、8月10日における琴美の「海には再来週行こう」発言より))、[[喪65]]では3人で海に行く。砂山に埋まってる智子を置いてゆうちゃんと2人で買い物に行くが、途中でゆうちゃんがナンパされ2人で逃げている内に迷子になり、智子のもとに戻ってきた時に「dick me! dick…」外国人に向かって叫んでいる智子を見て、遠くから笑いを堪えている。その後智子にゆうちゃんと共に恨みで砂山に埋められるが智子がどこかへ行った後に呆れながら砂山を壊して起き上がる。私のわがままで海に来てもらったのに嫌な思いをさせたねとゆうちゃんが心配してると「いや、そんなことないと思うよ。多分それなりに楽しんでるよ」と同族としての流石の理解力を示す。そうして自分も智子もゆうちゃんがいなければつまらない夏休みに違いなかった、ゆうちゃんも二人と一緒ですごい楽しい、と、智子がいない中砂浜で二人で会話し、中学からの仲である成瀬さんとクソムシの三人組で過ごしている今を肯定していた。智子が戻ってきた頃にはゆうちゃん共々ナンパされている。
  
-修学旅行1日目、京都行きの新幹線のデッキを歩いてた所を、デッキで独りスマホをいじってる智子を見かける。初めは何も声をかけずただ通り過ぎようとしたが、心配と呆れを混ぜながら一応と声をかける。驚いたクソムシが「別に何もしてねーよ」と返すが、バツが悪そうに、席にも座らず独りで修学旅行の行きを過ごす状態で立ち尽くす高校での彼女に、知り合い((琴美視点で智子との関係性を考えた時、"知り合い"という言葉が一番合うと思い記載。))として憐憫と心配の目を向ける。この時デッキの窓から富士山が見えると、思わず((目の開き具合から"思わず"と判定。演技でなく本当に驚いてる→ぼっちの智子と一緒にいることや、智子との絶対的な距離感の近さが関係しているもしれない))「あっ、富士山…」と呟き、智子と並んで生の富士山を眺める。そうして窓から通り過ぎる富士山を見続けてると、横の智子と同じ行動を取り同じ感動を味わってしまってるような今に気づき、黙ったまま、犬猿の仲ながら古い付き合いであるこいつとの関係性を意識しながらデッキに二人で立ち尽くす。「…あーー、成瀬さんが写メ送ってって言ってたぞ…」琴美が二人の共通の親友であるゆうちゃんの話題を取り繕うように挙げて、それに相槌を打つ智子に、この先一緒になるか分からないからとゆうちゃんに送る用として二人の写真を撮ることを提案すると、向こうも戸惑いながらそれを了承。そして『ピピ、カシャ』自身のスマホで一緒に写真を撮り終えると、同族嫌悪で嫌い合ってるこいつとまるで友人のようにツーショットを撮ってること、ゆうちゃん用という名目で励ましたい気持ちを見せてしまったこと((この辺りの記述は本編に直接描かれてることではなく、作中に描かれてる言外の記述を根拠と共に読み取ろうとした結果である。それらが本当に正しいのかについては根拠と反論を携えなければならない))、こいつに友情みたいなものを見せてて茶化されるのではないかなど、成瀬さん用の撮影ながらクソムシに向けた複数の気持ちを抱くように顔を赤らめたが、智子の方も「あっ…わ、私も一応撮っとくわ…」と言ってきたため、共通の親友であるゆうちゃんに送るツーショットの写真をもう一度、一緒に撮った。+修学旅行1日目、京都行きの新幹線のデッキを歩いてた所を、デッキで独りスマホをいじってる智子を見かける。初めは何も声をかけずただ通り過ぎようとしたが、心配と呆れを混ぜながら一応と声をかける。驚いたクソムシが「別に何もしてねーよ」と返すが、バツが悪そうに、席にも座らず独りで修学旅行の行きを過ごす状態で立ち尽くす高校での彼女に、知り合い((琴美視点で智子との関係性を考えた時、"知り合い"という言葉が一番合うと思い記載。))として憐憫と心配の目を向ける。この時デッキの窓から富士山が見えると、思わず((目の開き具合から"思わず"と判定。演技でなく本当に驚いてる→ぼっちの智子と一緒にいることや、智子との絶対的な距離感の近さが関係しているか))「あっ、富士山…」と呟き、智子と並んで生の富士山を眺める。そうして窓から通り過ぎる富士山を見続けてると、横の智子と同じ行動を取り同じ感動を味わってしまってるような今に気づき、黙ったまま、犬猿の仲ながら古い付き合いである、同族のこいつとの関係性を意識しながらデッキに二人で立ち尽くす。「…あーー、成瀬さんが写メ送ってって言ってたぞ…」琴美が二人の共通の親友であるゆうちゃんの話題を取り繕うように挙げて、それに相槌を打つ智子に、この先一緒になるか分からないからとゆうちゃんに送る用として二人の写真を撮ることを提案すると、向こうも戸惑いながらそれを了承してくる。そして『ピピ、カシャ』自身のスマホで一緒に写真を撮り終えると、同族嫌悪で嫌い合ってるこいつとまるで友人のようにツーショットを撮っこと、ゆうちゃん用という名目で励ましたい気持ちを見せてしまったこと((この辺りの記述は本編に直接描かれてることではなく、作中に描かれてる言外の記述を根拠と共に読み取ろうとしている。それらが本当に正しいのかは根拠と反論に対する回答を携えなければならない))、こいつに友情みたいなものを見せててその心を茶化されるのではないかの恐れなど、成瀬さん用の撮影ながらクソムシに対する複数の気持ちを抱くように顔を赤らめたが、智子の方も「あっ…わ、私も一応撮っとくわ…」と言ってきたため、共通の親友であるゆうちゃんに送るツーショットの写真をもう一度、一緒に撮った。
  
 ゆうちゃんからの要望ではあったがツーショットの自撮り写真を撮る([[喪71]]) ゆうちゃんからの要望ではあったがツーショットの自撮り写真を撮る([[喪71]])
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 [[喪205]] [[喪205]]
 [[特別編14]] [[特別編14]]
-[[喪206]](黒木班台本の中で「メガネ」とのみ言及)+[[喪206]](言及み、「メガネ」名義)
 [[喪208]](言及のみ) [[喪208]](言及のみ)
 [[喪209_前編]] [[喪209_前編]]
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 [[喪223]] [[喪223]]
 [[喪224_前編]] [[喪224_前編]]
-[[夏休み特別編]](言及のみ) +[[夏休み特別編]]((単行本27巻には特別編20として収録))(言及のみ) 
 +[[喪224_後編]](映像) 
 +[[喪225]](ゆりの言及・映像) 
 +[[喪226_前編]](Tier表) 
 +[[喪226_中編]] 
 +[[喪228]] 
 +[[喪230_前編]] 
 +[[喪230_中編]] 
 +[[喪231]] 
 +[[喪233]] 
 +[[喪234_中編]] 
 +[[特別編23]] 
 +[[喪234_後編]]
  
  
小宮山琴美.1722557531.txt.gz · 最終更新: by 36.243.121.24