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喪233

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喪233 [2025/06/22 03:28] – [外部リンク] ファンサイト1件を追加 syumote喪233 [2026/03/31 06:38] (現在) – 単行本28巻の情報を追加 syumote
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 ===== 基本情報 ===== ===== 基本情報 =====
-| 収録巻 |  |+| 収録巻 | [[28巻]] |
 | 英題 |  | | 英題 |  |
 | ページ数 | 9 | | ページ数 | 9 |
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 ===== あらすじ ===== ===== あらすじ =====
-引き続き、[[蛍輝祭]](文化祭)2日目の様子を描いたエピソード。2日間、完璧な舞台を演じてきた[[2年4組]]。千秋楽を控えていた教室では[[眼鏡監督]]と[[澤村さん|澤村さん]]が[[黒木智貴]]・[[井口朱里]]・[[与田紗弥加]]の戻りを待っていた。そして彼らは開演10分前にようやく戻ってきたものの、どことなく様子が…?そんな彼らの変化を感じ取った眼鏡監督は期待を膨らませるのだが…はたして、千秋楽も無事にフィナーレを迎えることができるのだろうか?+引き続き、[[蛍輝祭]](文化祭)2日目の様子を描いたエピソード。 
 + 
 +2日間、完璧な舞台を演じてきた[[2年4組]]。千秋楽を控えていた教室では[[眼鏡監督]]と[[澤村さん]]が[[黒木智貴]]・[[井口朱里]]・[[与田紗弥加]]の戻りを待っていた。そして彼らは開演10分前にようやく戻ってきたものの、どことなく様子が…?そんな彼らの変化を感じ取った眼鏡監督は期待を膨らませるのだが…はたして、千秋楽も無事にフィナーレを迎えることができるのだろうか?
  
 ===== 登場人物 ===== ===== 登場人物 =====
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 [[与田紗弥加]] [[与田紗弥加]]
 [[眼鏡監督]] [[眼鏡監督]]
-[[澤村さん|澤村さん]]+[[澤村さん]]
 [[小宮山琴美]] [[小宮山琴美]]
 [[伊藤光]] [[伊藤光]]
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 ===== 補足 ===== ===== 補足 =====
-本話のアオリ文にて、単行本27巻が7月11日に発売されることが初告知された。+本話の柱コメントにて、単行本[[27巻]]が7月11日に発売されることが初告知された(ガンガンONLINE初出時のみ)
  
-本サイトにてこれまで便宜上「ジト目ツインテール」と呼称されていた女子生徒の名字が「澤村【さわむら】」であることが男子生徒のセリフによって明らかになった。+本サイトにてこれまで便宜上「ジト目ツインテール」と呼称されていた女子生徒の名字が「**澤村【さわむら】**」であることが男子生徒のセリフによって明らかになった。
  
 本話にて[[智子母]]が原幕を訪れたことで、2日目朝の会話([[喪226_前編]]((単行本[[26巻]]には前中後編がまとめられた喪226として収録))「気まずいシーン」)でみられた伏線が回収された。来場の件については、子どもたちからやんわり断られていたにもかかわらず彼らには無断で訪れたことから、彼女の性格上子どもたちのことが気になっていたことが窺える。なお、智子母が原幕を訪れるのは娘の謹慎期間最終日([[喪160]])以来となる。 本話にて[[智子母]]が原幕を訪れたことで、2日目朝の会話([[喪226_前編]]((単行本[[26巻]]には前中後編がまとめられた喪226として収録))「気まずいシーン」)でみられた伏線が回収された。来場の件については、子どもたちからやんわり断られていたにもかかわらず彼らには無断で訪れたことから、彼女の性格上子どもたちのことが気になっていたことが窺える。なお、智子母が原幕を訪れるのは娘の謹慎期間最終日([[喪160]])以来となる。
  
-[[小宮山琴美]]と智子母の会話から、智子母が小宮山さんを中学時代より認識しており、「琴美ちゃん」と呼んでいることが明らかとなった。小宮山さんが中学時代に黒木家へ訪れていた時のエピソードは彼女の回想([[喪47]]((ただし、智子母は当該エピソードには未登場)) )を参照されたい。+[[小宮山琴美]]と智子母の会話から、智子母が小宮山さんを中学時代より認識しており、「**琴美ちゃん**」と呼んでいることが明らかとなった(ただし智子2年次のエピソード([[喪89]])では娘に「小宮山さんって子」「友達」と伝えているシーンが存在する)。小宮山さんが中学時代に黒木家へ訪れていた時のエピソードは彼女の回想([[喪47]]((ただし、智子母は当該エピソードには未登場)) )を参照されたい。
  
-本話ラストで智貴たち4組が集合写真に写っているシーンは、構図とキャプションの流れ((明るい話題の説明から「ウソのように」というフレーズが入った、あっけない最後を迎える説明へと移る))からバスケットボールまんが『[[wpjp>SLAM DUNK]]』([[wpjp>井上雄彦]]」)#274にて主人公の所属している部活動チームが集合写真に写っているシーンのパロディもしくはオマージュだと思われる。ただし、元ネタとは相違点((具体的には、「見開き2ページ→1ページ」および「チーム関係者ではない主人公の友人たちも輪に入っている→クラスの出し物という性質上4組関係者のみ輪に入っている」点が挙げられる))もみられる。ちなみに[[喪218|智貴のファーストキスが描かれたエピソード]]のサブタイトルも同作品のパロディもしくはオマージュだと思われることから(詳細は同エピソードのページを参照)、同作品とはちょくちょく縁がある関係性となっている。+本話ラストで智貴たち4組が集合写真に写っているシーンは、構図とキャプションの流れ((明るい話題の説明から「ウソのように」というフレーズが入った、あっけない最後を迎える説明へと移る))からバスケットボールまんが『[[wpjp>SLAM DUNK]]』([[wpjp>井上雄彦]]」)#274にて主人公の所属している部活動チームが集合写真に写っているシーンのパロディもしくはオマージュだと思われる。ただし、元ネタとは相違点((具体的には、「見開き2ページ→1ページ」および「チーム関係者ではない主人公の友人たちも輪に入っている→クラスの出し物という性質上4組関係者のみ輪に入っている」点が挙げられる))もみられる。ちなみに[[喪218|智貴のファーストキスが描かれたエピソード]]のサブタイトルも同作品のパロディもしくはオマージュだと思われることから(詳細は同エピソードのページを参照)、同作品とはちょくちょく縁がある関係性となっている。
    
-上記に関連して、記念写真の輪の中に入っている4組メンバーのうち、智貴たち主要人物以外は基本的にモブキャラクターのため目がない状態で描かれているが、なぜか名無しの女子生徒2名(クラス札に貼られていた『シンデレット』の紙を手にしている人物)のみ目も描かれている。その理由は不明。+上記に関連して、記念写真の輪の中に入っている4組メンバーのうち、智貴たち主要人物以外は基本的にモブキャラクターのため目がない状態で描かれているが、なぜか**名無しの女子生徒2名(クラス札に貼られていた『シンデレット』の紙を手にしている人物)のみ目も描かれている。**その理由は不明。
  
 主人公である[[黒木智子]]は本話には姿をみせていないが、登場人物の会話の中で言及されている。 主人公である[[黒木智子]]は本話には姿をみせていないが、登場人物の会話の中で言及されている。
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 ===== 研究ノート ===== ===== 研究ノート =====
 ==== 登場人物の名字の由来について ==== ==== 登場人物の名字の由来について ====
-前述通り、本話にて名字が明らかにされた澤村さんの名字の由来となったマリーンズ選手は[[wpjp>澤村拓一]]選手であることが考えられる。+前述通り、本話にて名字が明らかにされた澤村さんの名字の由来となったマリーンズ選手は[[wpjp>澤村拓一]]氏((本話が公開された当時は現役のプロ野球選手でマリーンズに所属するのは二度目だったが、2025シーズンを以てマリーンズを退団・現役を引退した。余談だが現役最後の登板は2025年9月に行われた対[[wpjp>東北楽天ゴールデンイーグルス]]戦で、サチの名字のモデルとされている[[wpjp>美馬学]]氏の引退試合でもあった(美馬氏とは大学での先輩・後輩関係でもある) ))であることが考えられる。
  
 ==== 『シンデレット』の総公演回数について ==== ==== 『シンデレット』の総公演回数について ====
-『シンデレット』の総公演回数については作中では言及されておらず、公演の模様も1日目初回公演([[喪217_後編]]((単行本[[25巻]]には前中後編がまとめられた喪217として収録))・[[喪219|219]])、2回目公演([[喪221]])・2日目千秋楽公演(本話)のみが描かれていたが、千秋楽公演時に小宮山さんが智子母へ「この舞台見るの3回目(いわゆるメタな言い方をするならば作画上での公演回数)……」だと伝えている時に隣の伊藤さんが「本当は6回目の鑑賞…」と心の中で発言しているシーンがあり、ここから述べ2日間の総公演回数は「6回」だったということが考えられる。+『シンデレット』の総公演回数については作中では言及されておらず、公演の模様も1日目初回公演([[喪217_後編]]((単行本[[25巻]]には前中後編がまとめられた喪217として収録))・[[喪219|219]])、2回目公演([[喪221]])・2日目千秋楽公演(本話)のみが描かれていたが、千秋楽公演時に小宮山さんが智子母へ「この舞台見るの3回目(いわゆるメタな言い方をするならば**作画上**での公演回数)……」だと伝えている時に隣の伊藤さんが「本当は6回目の鑑賞…」と心の中で発言しているシーンがあり、ここから述べ2日間の総公演回数は「6回」だったということが考えられる。
  
 総公演回数が6回だったと仮定した場合、1日あたりの公演回数は普通に考えれば3回だと想定されるが、初回公演後の[[美馬サチ]]のセリフに「もう一回あるんでしょ?」([[喪218]])というものがあり、これを考慮すれば学校関係者のみの1日目は2回公演、一般人も入場可能になる2日目には4回公演という計算になる。本項目はあくまでも仮定・考察の話であり、タイムスケジュールも公開されていない以上は正解だとは言えないが、どちらにせよ4組メンバーはかなりのハードスケジュールだったことが窺える。 総公演回数が6回だったと仮定した場合、1日あたりの公演回数は普通に考えれば3回だと想定されるが、初回公演後の[[美馬サチ]]のセリフに「もう一回あるんでしょ?」([[喪218]])というものがあり、これを考慮すれば学校関係者のみの1日目は2回公演、一般人も入場可能になる2日目には4回公演という計算になる。本項目はあくまでも仮定・考察の話であり、タイムスケジュールも公開されていない以上は正解だとは言えないが、どちらにせよ4組メンバーはかなりのハードスケジュールだったことが窺える。
喪233.txt · 最終更新: by syumote