内容へ移動
私モテWiki
ユーザ用ツール
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
トレース:
雫彼氏
文書の過去の版を開いています
。もしこのまま保存すると、この文書が最新となります。
メディアファイル
====== 雫彼氏 ====== ===== 基本情報 ===== | {{shizuku_kareshi.jpg}} || | 本名 | 不明 | | あだ名 | 彼氏くん | | 英語表記 | | | 初登場 | [[喪110]] | | 肩書き | 中学生・高校生 | | 家族 | | | 所属 | | | 名前の由来 | | ===== 概要 ===== 中学時代より[[平沢雫]]と交際している男子高校生。後述する事情により[[原宿教育学園幕張秀英高等学校]]へ進学した彼女とは別の高校に通っている。本名が明らかにされていないため、本サイトでは便宜上「雫彼氏」と呼称する。 ==== 特徴 ==== 登場した際にはいずれもうなだれているポーズで描写されていること([[喪110]]・[[喪142|142]]「落ちる」)が最大の特徴で、その落ち込みっぷり具合は彼の姿を見た[[黒木智子]]が「負のオーラが凄いな」(喪142「落ちる」)と感じるほどのものである。描写の関係上、外見から明確に確認できるのは黒髪であることぐらいで、顔のパーツ(表情)や全身像などの特徴は明らかにされていない。 高校ではサッカー部に所属しているが、雫によると部員が少ないにもかかわらずレギュラー争いで「落ちて」しまったことから(喪142「落ちる」)、サッカーの実力はお察しレベルであることが窺える。 雫と[[里崎希心]]の会話中に、平沢家にも訪れたことがある様子が示唆されている(単行本[[24巻おまけ]])。 進学先の高校は別々になったものの雫との交際は続いており、雫と智子の会話中に雫が智子から振られる形で雫彼氏について触れることもちょくちょくあるが([[喪192_前編]]「先輩」・[[喪210_後編|210(後編)]]「映画出演」「喪失感」)、当の雫からは本当に交際しているのかどうか疑わしいような扱いを受けている描写が散見される(後述)。 ==== 中学時代の雫彼氏 ==== 学校名は明らかにされていない。具体的な時期は不明だがこの頃より雫と交際しており、高校受験では「二人で絶対一緒の学校へ行こう」と約束していた(雫が智子に「だから 私それに応えたいんです」と発言している描写から、約束は彼から持ちかけたことが窺える)。雫は入試2時間目の国語の受験中に体調不良になってしまったために保健室で休養を取っていたが、彼はそのまま試験を受けていた(喪110)。 入試5日後の合格発表の際、雫は救済措置として保健室にて試験を受けさせてもらった結果、原幕に合格したことを智子に報告するが、雫彼氏は不合格になってしまった。彼女はそのままひとりで原幕へ入学することを決め、離れた所でうなだれてがっくりと落ち込む彼を尻目にさわやかな笑顔で、彼の後期入試での合格という可能性すら否定した「同じ高校じゃなくても離れていても心はつながっていますし」「彼の分までこの高校での生活を楽しみたいですから」との言葉を発しており(彼女のその態度を目の当たりにした智子は「クズ」と評している)、彼の身を案じたり励ますような言動・行動はいっさい見られなかった(喪110)。 雫と智子の会話から、中学時代の文化祭当日には雫と雫彼氏の二人で回っていたことが明らかになったが、雫は「あまり一緒にいると…」と言葉を濁しており、智子から「他の奴からひんしゅく買うか」と推測されていた([[喪210_後編]]「映画出演」)。 ==== 高校1年次の雫彼氏 ==== 前述通り原幕への受験を失敗してしまったため、「二人一緒に同じ高校へ入学する」という雫との約束をかなえることができず、別の高校(高校名は明らかにされていない)へ進学することになった。所属しているサッカー部がGWに原幕と試合する際には雫に試合を見に来てほしいと伝えており彼女も試合を見に来ていたが、彼が肝心の試合に出場機会がなくベンチでうなだれていた(上記「基本情報」の画像)ことから、智子との会話で笑いながら「彼 落ちるのが得意なのかもしれませんね」とネタ扱いされてしまうありさまで、ここでも彼の心情を案ずるような言動・行動は見られなかった(喪142「落ちる」)。その後、雫はきーちゃんへの学校案内中だった智子に同行することを申し出るが、智子から彼氏の応援はしなくてもいいのかと尋ねられた際は、前半は彼の出番がないと思うので大丈夫と答えている(喪142「年下キラー」)。 雫から智子とのツーショット写真を送られている(雫彼氏は言及のみの登場だったため、送られてきた写真に対してどのような反応を示したのかは不明)。それは「彼氏が心配しているかもしれないので、女子といる所を送れば(報告すれば)」という智子の提案を受けてのものだったが、撮影中に智子は彼に向けて「君の大切な彼女 私の映画に出てもらいまーす!」と心の中で宣言していた(喪210(後編)「映画出演」)。 原幕の蛍輝祭(文化祭)について雫と話をしていたようで、雫は「そういや彼氏 文化祭来るの?」という智子からの質問に「はい」と答えている(喪210(後編)「喪失感」)。なお、逆に雫が雫彼氏の学校の文化祭に行くのかどうかについては言及されていないため不明。 ===== 登場回 ===== [[喪110]] [[喪142]] [[喪192_前編]](言及のみ) [[喪210_後編]](言及のみ) [[24巻おまけ]]?(言及のみ) ===== 友人 ===== ===== 補足 ===== ===== 研究ノート =====
保存
プレビュー
キャンセル
編集の概要
雫彼氏.1713192449.txt.gz
· 最終更新:
2024/04/15 23:47
by
syumote
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ