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鈴木くん

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鈴木くん [2025/08/24 05:16] – 内容の加筆修正 syumote鈴木くん [2026/03/05 22:33] (現在) – 登場回に喪238(後)を追加ほか syumote
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 ===== 概要 ===== ===== 概要 =====
-[[原宿教育学園幕張秀英高等学校]]の男子生徒で[[黒木智子]]の1・3年次のクラスメイト。本作品の初期より登場しており、テレビアニメ版にて名字が設定された人物のひとり。後に原作においてもアニメから逆輸入する形で3年次一学期の席替えエピソード([[喪144]])にて名字のみ先行で登場した後、クラスメイトである[[南小陽]]のエピソード([[喪163]]「こはるちゃん②」)にて名字と顔が一致し、本人であることが確定した。名前は明らかにされていない。+[[原宿教育学園幕張秀英高等学校]]の男子生徒で[[黒木智子]]の1・3年次のクラスメイト。本作品の初期より登場しており、**テレビアニメ版にて名字が設定された人物**のひとり。後に原作においてもアニメから逆輸入する形で3年次一学期の席替えエピソード([[喪144]])にて名字のみ先行で登場した後、クラスメイトである[[南小陽]]のエピソード([[喪163]]「こはるちゃん②」)にて名字と顔が一致し、本人であることが確定した。名前は明らかにされていない。
  
 ==== 特徴 ==== ==== 特徴 ====
-一人称は「俺」([[喪97]])。+一人称は「****」([[喪97]])。
  
 髪型のスタイルがショートカットなのは原作とテレビアニメ版で共通しているが、後者では若干長めでボリューム感があるように描かれている。髪の色は原作のモノクロ原稿では無色・カラーイラスト(単行本[[23巻]]カバー表(表紙))ではベージュ。アニメ([[アニメ喪1]]ほか)では茶色。 髪型のスタイルがショートカットなのは原作とテレビアニメ版で共通しているが、後者では若干長めでボリューム感があるように描かれている。髪の色は原作のモノクロ原稿では無色・カラーイラスト(単行本[[23巻]]カバー表(表紙))ではベージュ。アニメ([[アニメ喪1]]ほか)では茶色。
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 制服の着こなし方はワイシャツとベストの組み合わせが定番([[喪19]]ほか)で、男子生徒の中では珍しくネクタイを着用しないラフなスタイルで過ごすことが多い([[喪122]]・[[喪125|125]]・[[喪207|207]]ほか)。 制服の着こなし方はワイシャツとベストの組み合わせが定番([[喪19]]ほか)で、男子生徒の中では珍しくネクタイを着用しないラフなスタイルで過ごすことが多い([[喪122]]・[[喪125|125]]・[[喪207|207]]ほか)。
  
-性格面では温厚な人物が多い男子生徒の中では珍しく、1年次二学期の席替え直後に冗談で「やべー周りうぜー奴多い」と発言する([[喪19]]。上記「基本情報」の画像)・3年次に[[和田くん]]が[[マロ]]を撫でている様子を見掛けた時は不機嫌そうな表情で「なんだこの犬」と尋ね、清田くんからマロの素行を説明された後に「まじか変態犬か…つーか飼い主が変態なのか そんなの仕込んで」と発言する(単行本[[17巻おまけ]]「飼い犬」)など口の悪さが目立ち、3年次の遠足で仲違いした[[根元陽菜]]と[[岡田茜]]がグループを離脱した際には「うぜーなあいつら こんなとこでケンカしてんじゃねーよ」と不満を口にする(喪125)・3年次の[[蛍輝祭]]で和田くんが下級生の[[黒木智貴]]から頭を殴られた際は激高しながら智貴の胸倉を掴む([[喪232_後編]]((単行本[[27巻]]には前中後編がまとめられた喪232として収録)) )など気が短く、けんかっ早い様子も窺える。ただし智貴からは返り討ちにされた上、後に彼への復讐を誓った際に和田くんから「鈴木じゃ無理じゃない」と言われてしまっていることから([[喪234_中編]]「傷だらけのみんな」)、けんかの実力はあまり高くないようである。+性格面では温厚な人物が多い男子生徒の中では珍しく、1年次二学期の席替え直後に冗談で「やべー周りうぜー奴多い」と発言する([[喪19]]。上記「基本情報」の画像)・3年次に[[和田くん]]が[[マロ]]を撫でている様子を見掛けた時は不機嫌そうな表情で「なんだこの犬」と尋ね、清田くんからマロの素行を説明された後に「まじか変態犬か…つーか飼い主が変態なのか そんなの仕込んで」と発言する(単行本[[17巻おまけ]]「飼い犬」)など口の悪さが目立ち、3年次の遠足で仲違いした[[根元陽菜]]と[[岡田茜]]がグループを離脱した際には「うぜーなあいつら こんなとこでケンカしてんじゃねーよ」と不満を口にする(喪125)・3年次の[[蛍輝祭]]で和田くんが下級生の[[黒木智貴]]から頭を殴られた際は激高しながら智貴の胸倉を掴む([[喪232_後編]]((単行本[[27巻]]には前中後編がまとめられた喪232として収録)) )など気が短く、けんかっ早い様子も窺える。ただし智貴からは返り討ちにされた上、後に彼への復讐を誓った際に和田くんから「鈴木じゃ(勝つのは)無理じゃない(かな)」と言われてしまっていることから([[喪234_中編]]「傷だらけのみんな」)、けんかの実力はあまり高くないようである。
  
-その一方で、2年次にひとりだけ違うクラスになったことについて清田くんから「戦力外だけどな」とイジられた際に「俺だけ2-1に選抜だっつーの」と言い返す([[喪97]])・3年次の球技大会では全競技終了後の表彰式でクラスの代表として総合3位の表彰状を授与されていた清田くんに向かって「おい! (サッカーで)一回戦負けした奴がなんで代表面してんだよ」と辛らつなツッコミを入れており、その後も「ひっこめー」と野次を飛ばしている([[喪154]])・3年次の蛍輝祭では女子生徒からのウケがいいからという理由だけで和田くんに密着する([[喪220_中編]]((単行本[[25巻]]には前中後編がまとめられた喪220として収録))「見ながら食う」)など、親しい友人に対しては子どもっぽい一面や自分勝手な一面をみせているが、智貴が和田くんを殴った時(前述)は即座に怒鳴りながら智貴に対して「2年のくせに何 和田に手出してんだ!」と怒りをあらわにしていたことから(喪232(後編))、友人が危害を加えられた際にはそれを見過ごせない熱い一面も持ち合わせている。+その一方で、2年次にひとりだけ違うクラスになったことについて清田くんから「戦力外だけどな」とイジられた際に「俺だけ2-1に選抜だっつーの」と言い返す([[喪97]])・3年次の球技大会では全競技終了後の表彰式でクラスの代表として総合3位の表彰状を授与されていた清田くんに向かって「おい! (サッカーで)一回戦負けした奴がなんで代表面してんだよ」と辛らつなツッコミを入れており、その後も「ひっこめー」と野次を飛ばしている([[喪154]])・3年次の蛍輝祭では女子生徒からのウケがいいからという理由だけで和田くんに密着する([[喪220_中編]]((単行本[[25巻]]には前中後編がまとめられた喪220として収録))「見ながら食う」)など、親しい友人に対しては子どもっぽい一面や自分勝手な一面をみせているが、智貴が和田くんを殴った時(前述)は即座に怒鳴りながら智貴に対して「**2年のくせに何 和田に手出してんだ!**」と怒りをあらわにしていたことから(喪232(後編))、友人が危害を加えられた際にはそれを見過ごせない熱い一面も持ち合わせている。
  
 友人の清田くんや和田くんと異なり、仲の良いグループ以外の女子生徒へ自分から話しかけている描写がほぼみられないことも特徴で、例えば智子に対しては1年次二学期の席替え時(喪19・[[喪23|23]]・[[特別編2]])や2年次に学食で同席した際(喪97)など接する機会はそれなりにあったにもかかわらず、これまで会話したことが一度もない(智子の友人かつ3年次のクラスメイトである[[田村ゆり]]・[[田中真子]]・[[吉田茉咲]]たちに対しても同様)。南さんに対しては興味がないからなのか、遠足では彼女が目の前にいたにもかかわらず「もう男4人で回らね?」とまるで存在を無視するような発言をしていたが、彼女から友人([[美馬サチ]])が日本史Aの教科書を忘れたので貸してほしいと頼まれた時には「ん?ああまぁいいけど」と反応しつつも快く貸しており(喪163「こはるちゃん②」)、全く嫌っているわけではないことや話しかけられた際にはきちんと応対している様子がわかる。3年次の蛍輝祭では他クラスの麗奈に自分から話しかけているが、二人に面識があったのかどうかは不明(喪222(前編))。 友人の清田くんや和田くんと異なり、仲の良いグループ以外の女子生徒へ自分から話しかけている描写がほぼみられないことも特徴で、例えば智子に対しては1年次二学期の席替え時(喪19・[[喪23|23]]・[[特別編2]])や2年次に学食で同席した際(喪97)など接する機会はそれなりにあったにもかかわらず、これまで会話したことが一度もない(智子の友人かつ3年次のクラスメイトである[[田村ゆり]]・[[田中真子]]・[[吉田茉咲]]たちに対しても同様)。南さんに対しては興味がないからなのか、遠足では彼女が目の前にいたにもかかわらず「もう男4人で回らね?」とまるで存在を無視するような発言をしていたが、彼女から友人([[美馬サチ]])が日本史Aの教科書を忘れたので貸してほしいと頼まれた時には「ん?ああまぁいいけど」と反応しつつも快く貸しており(喪163「こはるちゃん②」)、全く嫌っているわけではないことや話しかけられた際にはきちんと応対している様子がわかる。3年次の蛍輝祭では他クラスの麗奈に自分から話しかけているが、二人に面識があったのかどうかは不明(喪222(前編))。
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 担任の[[荻野先生]]より「智子と[[吉田茉咲]]に謹慎処分が下された」という報告を受けた後は友人たちと集まり、マンガを介して智子と関係があった和田くんや清田くんが謹慎について会話しているのを横で聞いていたが、清田くんが「それだ!二人にマンガ雑誌差し入れすんべ」と発言した際には「刑務所かよ」というツッコミを入れていた([[喪157]])。 担任の[[荻野先生]]より「智子と[[吉田茉咲]]に謹慎処分が下された」という報告を受けた後は友人たちと集まり、マンガを介して智子と関係があった和田くんや清田くんが謹慎について会話しているのを横で聞いていたが、清田くんが「それだ!二人にマンガ雑誌差し入れすんべ」と発言した際には「刑務所かよ」というツッコミを入れていた([[喪157]])。
  
-蛍輝祭の準備では当初清田・岡田組映画『バカッコイイ日常。』にスタッフ側として参加していた(喪207)。[[三家さん]]からの差し入れが原因で多数のスタッフ・キャストが体調不良で欠席してしまう事態(鈴木くんは無事だった)が発生したことで人員が不足し撮影に支障が出る状況まで追い込まれてしまった時は、[[二木四季]]が友人関係であるクラスメイトの[[廣畑くん]]・南さんや他クラスの[[杏奈]]・麗奈・[[柿沼くん]]((彼のみ所属クラス不明))に依頼し、補充要員として手伝ってもらうことを提案したが、岡田監督が他クラスの生徒が参加することについて疑問を呈した際には笑顔でとりなすように「緊急だしよくね?」「和田が女役やってる状況だし」というフォローを入れたことで最終的に岡田監督も彼らの参加を受け入れた(喪210(中編)「お祭りさわぎ」)。また、鈴木くん自身もキャスト側に回り、欠席した男子生徒の代役として出演することになった。+蛍輝祭の準備期間中では当初清田・岡田組映画『バカッコイイ日常。』にスタッフ側として参加していた(喪207)。[[三家さん]]からの差し入れが原因で多数のスタッフ・キャストが体調不良で欠席してしまう事態(**鈴木くんは無事だった**)が発生したことで人員が不足し撮影に支障が出る状況まで追い込まれてしまった時は、[[二木四季]]が友人関係であるクラスメイトの[[廣畑くん]]・南さんや他クラスの[[杏奈]]・麗奈・[[柿沼くん]]((彼のみ所属クラス不明))に依頼し、補充要員として手伝ってもらうことを提案したが、岡田監督が他クラスの生徒が参加することについて疑問を呈した際には笑顔でとりなすように「緊急だしよくね?」「和田が女役やってる状況だし」というフォローを入れたことで最終的に岡田監督も彼らの参加を受け入れた(喪210(中編)「お祭りさわぎ」)。また、鈴木くん自身もキャスト側に回り、欠席した男子生徒の代役として出演することになった。
  
 蛍輝祭1日目では、5組の仮打ち上げ時も女装を続けていた和田くんにあきれた様子をみせていたが、彼から清田くんより「女装コンテスト(第一回ミス原幕コンテスト)」への出場を勧められたという話を聞かされると「お前出たら余裕で勝つだろ」と返している([[喪217_中編]])。その和田くんとは二人で校内を歩く様子もみられた[[喪220_前編]][[扉絵]]。和田くんが出場したコンテストの予選で拍手数による決勝戦進出者を決める際はクラスメイトが笑顔で拍手しているなか、なぜかひとりだけ真顔だった((この時に両手を下ろしているが手の部分はコマ外のため、拍手しているかどうかは確認できない))。その後和田くんに「やっぱ楽勝じゃねーか」と声を掛けている(喪220(中編)「見ながら食う」)。 蛍輝祭1日目では、5組の仮打ち上げ時も女装を続けていた和田くんにあきれた様子をみせていたが、彼から清田くんより「女装コンテスト(第一回ミス原幕コンテスト)」への出場を勧められたという話を聞かされると「お前出たら余裕で勝つだろ」と返している([[喪217_中編]])。その和田くんとは二人で校内を歩く様子もみられた[[喪220_前編]][[扉絵]]。和田くんが出場したコンテストの予選で拍手数による決勝戦進出者を決める際はクラスメイトが笑顔で拍手しているなか、なぜかひとりだけ真顔だった((この時に両手を下ろしているが手の部分はコマ外のため、拍手しているかどうかは確認できない))。その後和田くんに「やっぱ楽勝じゃねーか」と声を掛けている(喪220(中編)「見ながら食う」)。
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 [[喪232_後編]] [[喪232_後編]]
 [[喪234_中編]] [[喪234_中編]]
 +[[喪238_後編]](言及のみ)
  
 ==== 本編外での登場 ==== ==== 本編外での登場 ====
行 110: 行 110:
 単行本[[23巻]]のカバー表(表紙)に登場。初表紙。髪の色が茶色系であることが判明した。岡さんの代役を務める和田くんと共に黒髪男子の代役として、険しい表情をしながら目の前でスマートフォンを構えている二木さんからの指示を聞いている様子が描かれている。 単行本[[23巻]]のカバー表(表紙)に登場。初表紙。髪の色が茶色系であることが判明した。岡さんの代役を務める和田くんと共に黒髪男子の代役として、険しい表情をしながら目の前でスマートフォンを構えている二木さんからの指示を聞いている様子が描かれている。
  
-テレビアニメ版[[アニメ喪1]]・[[アニメ喪5|5]]・[[アニメ喪6|6]]・[[アニメ喪10|10]]・[[アニメ喪11|11]]・[[アニメ喪12|12]]に登場。担当声優は[[wpjp>岩瀬周平]]氏。喪1のエンディングクレジットに「鈴木」名義で表記されていることから、原作と異なり名字はあらかじめ設定されていることがわかる。髪型は原作と若干異なっており(前述)、髪の色は濃い茶色。アニメでの初登場は、放課後の玄関昇降口でファミレスへ行く話をしていた根元さんと岡田さんに清田くんと共に絡み、後姿のアングルで「俺らも行くー」と発言しているシーン(アニメ喪1。原作の喪2にあたるシーンだが、シチュエーションは異なる)。原作と同様に「リア充グループ」のメンバーとして登場しているが、二学期の席替えエピソード(アニメ喪10)では、智子に挨拶する時と初絡みをアピールする時のセリフが原作での清田くんから鈴木くんへ変更されたこともあってかテンションが高くノリが軽い性格が強調されており、原作ではみられない智子と絡むシーンも描かれた。また、原作では未登場だったワクドナルドのシーン(アニメ喪1)や蛍輝祭のエピソード(アニメ喪11)などに登場しており、原作よりも出番が増えている。+テレビアニメ版[[アニメ喪1]]・[[アニメ喪5|5]]・[[アニメ喪6|6]]・[[アニメ喪10|10]]・[[アニメ喪11|11]]・[[アニメ喪12|12]]に登場。担当声優は[[wpjp>岩瀬周平]]氏。喪1のエンディングクレジットに「鈴木」名義で表記されていることから、原作と異なり名字はあらかじめ設定されていることがわかる。髪型は原作と若干異なっており(前述)、髪の色は濃い茶色。アニメでの初登場は、放課後の玄関昇降口でファミレスへ行く話をしていた根元さんと岡田さんに清田くんと共に絡み、後姿のアングルで「俺らも行くー」と発言しているシーン(アニメ喪1。原作の喪2にあたるシーンだが、シチュエーションは異なる)。原作と同様に「リア充グループ」のメンバーとして登場しているが、二学期の席替えエピソード(アニメ喪10)では、智子に挨拶する時と初絡みをアピールする時のセリフが原作での清田くんから鈴木くんへ変更されたこともあってかテンションが高くノリが軽い性格が強調されており、原作ではみられない**智子と絡むシーン**も描かれた。また、原作では未登場だったワクドナルドのシーン(アニメ喪1)や蛍輝祭のエピソード(アニメ喪11)などに登場しており、原作よりも出番が増えている。
  
 ===== 友人 ===== ===== 友人 =====
鈴木くん.txt · 最終更新: by syumote