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3年4組
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2年4組
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伊藤光
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18巻
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喪8
喪2
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メディアファイル
====== 喪2 ====== モテないし人見知り ===== 基本情報 ===== | 収録巻 | [[1巻]] | |英題 |I'm not popular, so I'll be shy.| ===== あらすじ ===== 「喪女 これはモテない女子高生の… どうでもいい日常の物語」 主人公・[[黒木智子]]は学校で会話をしていない日数が40日目となったが意に介しておらず、来る中間テストで結果を残せばクラスメイトが振り向いてくれるだろうと考えていたが、智子の近くにいたクラスメイトの男女グループがテスト勉強の計画を楽しそうに話しているのを耳にした途端に表情が変わり、とんでもない願望を妄想してしまう。 その日の放課後、帰ろうとする智子を見かけた[[1年担任]]が「黒木気をつけて帰れよ」と声をかけてきたが、なぜか智子は挨拶をせずに一礼だけでその場を後にした。智子はなんと、話しかけられるのが久しぶりすぎるあまり「さよなら」という言葉すら出てこなかったのだ。自宅で自己嫌悪に陥ってしまう智子。 自宅では[[智子母]]と普通に会話ができる智子は、重要なのは男との会話と認識していた。会話することで中学時代の会話感を取り戻し、学校では担任とさえ挨拶ができなくなってしまった現状を打破すべく、一番身近な異性=弟の[[黒木智貴]]とトークの練習をしようと考え、智貴の部屋に入る。智貴は即座に智子を部屋から追い出して拒否しようとするが、様々なちょっかいをかけてきたり、ネガティブな未来を語ってくる智子に押し切られる形でトークの相手をすることになり、「リハビリのために毎日一時間トークの相手をしてほしい」と要望されてしまう。 智貴は内心では「リアルに嫌だ…」と感じていたが、なぜか返しが敬語だったり、まるで智貴が所属するサッカー部に恨みでもあるかのような誤った認識を押し付けてくる智子にイライラする智貴。そして肝心なトークの内容が「お姉ちゃんってかわいい?」だったことを聞かされ、呆然としてしまう。 三日後、たどたどしい言い方ながらもなんとか担任に挨拶することができた智子は大喜びし、コンビニでアイスを買うことにした。ところが智子は会計時にただニヤニヤするばかり。コンビニを出た智子は、「イケメン=[[コンビニ店員]]ととも普通に会話しちゃった」と感激するあまり、涙を流すのであった。 ===== 登場人物 ===== [[黒木智子]] [[黒木智貴]] [[智子母]](初) [[1年担任]](初) [[コンビニ店員]](初) ===== 名言 ===== やったー!!普通に物凄く自然に人と会話できたー コンビニでアイス買って帰るー!!(黒木智子) ===== 外部リンク ===== ---- ← [[喪1]] [[喪3]] →
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編集の概要
喪2.1516391844.txt.gz
· 最終更新:
2018/01/20 04:57
by
syumote
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