内容へ移動
私モテWiki
ユーザ用ツール
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
トレース:
•
5巻おまけ
•
特別編16
•
柿沼友人2
•
三家さん
•
騎馬戦1年
和田くん
文書の過去の版を開いています
。もしこのまま保存すると、この文書が最新となります。
メディアファイル
====== 和田くん ====== ===== 基本情報 ===== | {{wada.jpg}} || | 本名 | 和田(わだ) | | あだ名 | | | 英語表記 | | | 初登場 | [[喪4]]? \\ [[喪125]] | | 肩書き | 高校生 | | 家族 | 不明 | | 所属 | [[原宿教育学園幕張秀英高等学校]] \\ [[1年10組]] \\ [[3年5組]] | | 名前の由来 | [[wpjp>和田康士朗]] | ===== 概要 ===== [[原宿教育学園幕張秀英高等学校]]の男子生徒で[[黒木智子]]の1・3年次のクラスメイト。 [[喪135]]にて名字が「和田」だと判明したが、名前は引き続き明らかにされていない。 ==== 特徴 ==== クラスメイトの[[田中真子]]によく似た髪型(配色は異なる)と、男子生徒の中では背が低い身長が特徴。初登場シーンだった遠足の集合風景では、女子生徒の中でも背の低い[[南小陽]]とあまり変わらない身長で描かれていたが([[喪125]])、同じく遠足で[[根元陽菜]]とにこやかに並んで歩いていた時は彼女よりも少し高い身長で描かれていた([[喪130_上]] ((単行本[[13巻]]では上・下が一本のエピソードとしてまとめられ、喪130として収録された)) )など、多少のぶれが見られる。また、目が「白抜きのハイライトの無い状態」で描かれていることも非常に特徴的で、他の登場人物の中でイメージ的に近い描写がされているのは[[かよ]]ぐらいしか見当たらないが、単行本[[23巻]]の表紙で初めてカラーイラストが描かれた際に、目はハイライトなしの茶色系で着色されていることが判明した。 制服の着こなし方は、根元さんが「定番」だと称しているパーカーと制服の組み合わせが多く、根元さんからは男子生徒が行っている例として挙げられたことがある(喪135)。ちなみに初登場時もパーカーを着用していた。盛夏時は半袖シャツにベストを重ねて着用していることが多い([[喪185]]など)。 口癖なのか、他者からの問いかけに「まぁいいけど」という、何か含みがあるような返事をすることがしばしば見受けられる([[喪186_後編]] ((単行本[[20巻]]では前後編が一本のエピソードとしてまとめられ、喪186として収録された)) ・[[喪210_前編|210(前編)]]「お祭りさわぎ」)。 2年次に腰や尻が痛いと言っていた理由が、1年次の「コスプレcafe」で声をかけられた時に連絡先を教えた男子と何度か会ったからだったというエピソードを披露したり([[喪192_後編#自嘲|喪192(後編)「自嘲」]] ((単行本[[20巻]]では前後編が一本のエピソードとしてまとめられ、喪192として収録された)) )、男性の自慰行為の対象((いわゆる「おかず」))にされることについては笑顔で「えー まぁいいけど」と発言する(喪210(前編)「お祭りさわぎ」)など、本人は冗談のつもりでも、他者からすれば本当なのかそうでないのか判断しずらい性的絡みの話題(清田くん曰く「やべーこと」)に触れる場合があり、その結果、前者のケースではエピソードを聞いていた智子たちが引いてしまったらしく、その場にいた全員が一時的に無言になってしまったことがある(喪192(後編)「自嘲」)。 ==== 高校1年次の和田くん ==== [[1年10組|10組]]所属で智子のクラスメイト。 [[清田良典]]・[[根元陽菜]]・[[岡田茜]]たちのリア充グループメンバーの一員で、彼らとはこの時から仲が良かった。テスト終了後、メンバーでカラオケに行った後に立ち寄ったワクドナルド(この時、智子も居合わせていた)では岡田さんたちとの会話中、原幕の女子生徒(彼らに存在がバレないようにするために変装していた智子)がいたことに気付いた清田くんに反応していた([[喪4]])。なお、智子は和田くんが当時のクラスメイトだったことはおろか、彼の存在自体を知らなかった(後述)。 蛍輝祭の出し物であるメイド喫茶「コスプレcafe」では、清田くんとともに女装した男の娘メイドで参加しており((ただし、当該エピソードである[[喪21]]では和田くんの描写なし))、岡田さんのスマートフォンには二人のツーショット画像が収められている(喪192(後編)「自嘲」)。この時の和田くんは女装していたにもかかわらず、お客の男子生徒から声をかけられるほどの人気があったようで、和田くんも普通に連絡先を教えていたというエピソードが3年次の清田くんと根元さんから明かされている(喪192(後編)「自嘲」)。 ==== 高校2年次の和田くん ==== 所属クラスは明らかにされていないが、清田くんに腰や尻が痛いという話(前述)をしていたことがある(喪192(後編)「自嘲」)。 ==== 高校3年次の和田くん ==== 3年生に進級し、所属する[[3年5組|5組]]では智子・根元さん・岡田さん・[[岡さん]]・清田くん・[[鈴木くん]]と再びクラスメイトになった。 智子が根元さんと制服の着こなしについて会話している時に、 根元さんは制服とパーカーを組み合わせている男子生徒の例として、黒板の前で清田くんを少し見上げる形で向かい合って談笑している和田くん(上記「基本情報」の画像。この時に名字が判明した)を挙げているが、それに対して智子が「誰やねん……」と返していることから、彼の存在を知らなかったことがわかる(喪135)。 席替えで智子の前の席になった時は、右隣りの席になった清田くんの「ここ! 1-10のメンバーそろってね? 岡さんと和田さん((ガンガンONLINE初出時。記載ミスだったようで、単行本[[15巻]]収録時に「和田」と修正されている。この件に関するエピソードは喪144のページも参照))と俺と黒木さんでしょ」という発言に対して笑顔で話を聞いており、元1年10組のメンバーであったことが判明した([[喪144]])。また、和田くんは智子と同様にジャンプの読者であるようで、後ろの席の智子に対して「黒木さんもジャンプ読んでんの?何好き?」とにこにこしながら気さくに話しかけており、智子もしどろもどろになりながら返事していた。なお、この時の作中描写から二人(一時は乱入してきた[[内笑美莉]]を交えた三人)で割と長い時間会話していたらしく、智子にとって和田くんは5分以上会話した初めての男性で、この日だけでここ5年間くらいの男性([[黒木智貴|弟]]は除く)との総会話時間を軽く超えたと後に振り返っている(喪144)。 また、雑誌を介した智子との絡みはその後も続き、智子がマ●ジンの「Hな袋とじ」を開けようとしたもののハサミを持っておらず、根元さんにハサミを持っていないか尋ねていた様子に気付くと、後ろを振り向き「僕 持ってるよ」と笑顔で伝えている(予期していなかったからか、この時の智子は焦り気味だった)。そして、智子が和田くんから借りることになったハサミで袋とじを開封する儀式を根元さん・岡田さんと一緒に眺めていた([[喪156]]「こうかい」)。なお、マ●ジンは後に智子から借りて清田くんと読んでいたが、[[内笑美莉]]が突然現れたことに対して内心で驚いていた清田くんと対照的に何ら動じることなく、彼女の質問にも気軽に答えている(単行本[[16巻おまけ]]「喪156おまけ」)。 蛍輝祭の出し物を決めるホームルームの時間では清田くんから誘われる形で実行委員(他のメンバーは智子・ゆり・根元さん・岡田さん)に就任し、岡田さんと一緒に書記を務めていた([[喪186_後編]])。その後、清田・岡田班の映画『バカッコイイ日常。』に当初はスタッフ((具体的な役職は不明だが、バインダーを手にしている描写がみられる))として参加していたが([[喪207]])、体調不良からの欠席者が続出したアクシデントにより人員が不足し撮影に支障をきたす事態に追い込まれてしまった時は、[[岡さん]]の代役キャストとして女装((この時に装着していたリボン付きのウイッグは1年次に使用していたものと酷似している))した上で出演することになった(喪210(前編)「お祭りさわぎ」)。 ===== 登場回 ===== [[喪4]] [[喪125]] [[喪130_上]] [[喪135]] [[喪144]] [[喪147]] [[喪150]] [[喪155]](扉絵) [[喪156]] [[喪157]] [[16巻おまけ]] [[喪163]] [[喪165]] [[17巻おまけ]] [[喪184_後編]] [[喪185]] [[喪186_後編]] [[喪192_後編]] [[喪197]] [[喪206]] [[喪207]] [[喪210_中編]] [[23巻おまけ]] [[喪213_前編]] [[喪220_前編]](扉絵) [[喪220_中編]] ==== 本編外での登場 ==== 単行本[[15巻]]の表紙 表に登場。教室のベランダで清田くん・鈴木くんと会話しているシーンが描かれている。 単行本[[18巻]]特装版小冊子の描き下ろし特別編「世界から男が消えたなら」に登場。特別編の世界では友人の清田くんや鈴木くんがサブタイトル通り急にいなくなってしまった中、なぜか和田くんだけは普通に登場しており((理由は明らかにされていないが、智子は「もしこの世界が萌えなら、男の存在が消された可能性がある」という自身の持論に対してツッコミを入れた根元さんに「弟とかショタキャラはたまに許されるから……」とコメントしている))、岡田さんと彼らの行方について会話していた。 単行本[[22巻]]の表紙 裏に登場。ペットボトルを手にしている鈴木くんの隣で、さわやかな笑顔を見せつつ『バカッコイイ日常。』に登場する紙の束を両手で抱えている。撮影合間のオフショットを連想させるようなシーン。 単行本[[23巻]]のカバー表(表紙)に登場。初表紙。岡さんの代役として、ライトパープルのウイッグとスカートを装着しており、ボールを手にしている。同じく黒髪男子の代役を務める鈴木くんと共に、目の前でスマートフォンを構えている二木さんからの指示を聞いている様子が描かれている。 ===== 友人 ===== [[清田良典]] [[鈴木くん]] [[小宮山クラスメイト]] [[岡田茜]] [[根元陽菜]] ===== 補足 ===== 本作品の連載10周年記念企画として行われたキャラクター人気コンテストではランキング入りはかなわなかったが、「特に熱く濃い(!?)一票を集めたキャラクター」(原文ママ)として、[[大隣凪]]・かよさん・[[智子母]]・清田くん・[[初芝くん]]・[[柿沼くん]]の6名と共に「その他」のカテゴリでピックアップされている(単行本[[20巻]]特装版小冊子)。 ===== 研究ノート ===== ==== 漫画好きについて ==== 2年次の智子は教室で休み時間にジャンプ((ジャンプを含めた複数の週刊誌を発売日に合わせて日替わりで読んでおり、この日は月曜日だった))を読むことで周りにアピールして男子に話しかけてもらう作戦を実行するが、一向に成果は表れなかったばかりか結果的に「クラスメイトと会話せずにひとりで漫画ばかり読んでいる子」とアピールする形になり、その様子を見ていた荻野先生から注意されたことで作戦を断念している(喪40)。もし和田くんが2年次のクラスメイトだったら、智子の目論見は成功していたのかもしれない。 ==== 初登場について ==== 和田くんは[[喪144]]にて[[1年10組]]のメンバーとして確定したことから、[[喪125]]以前から登場していた可能性が高くなった。元々、ファンの間からは[[喪4]]のワクドナルドのシーンに登場する男子がそうではないかと噂されていたが、[[喪135]]の研究ノートの時点では確定要素が無かったため否定されていた。しかし、確定要素が出た以上、そう考えた方が自然である。なお、[[喪7]]にも似た髪型の人物は登場しているが、[[喪4]]とは制服の着方が違うため、別人であると考えられる。
保存
プレビュー
キャンセル
編集の概要
和田くん.1706719771.txt.gz
· 最終更新:
2024/02/01 01:49
by
syumote
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ